聴講生・科目等履修生
学部聴講生
学部聴講生は、許可された特定の学部科目を聴講することができる身分です。単位の取得はできません。
科目等履修生
科目等履修生は、許可された特定の学部科目を履修することができ、試験に合格すれば所定の単位を取得できる身分です。
学部聴講生が聴講できる科目、および科目等履修生が履修できる科目については、以下のPDFでご確認ください。
系別：東洋文化学｜西洋文化学｜哲学基礎文化学｜歴史基礎文化学｜行動・環境文化学｜基礎現代文化学｜学部共通
大学院聴講生
大学院聴講生は、許可された特定の大学院科目を聴講することができる身分です。単位の取得はできません。大学院聴講生が聴講できる科目については、以下のPDFでご確認ください。
専攻別：文献文化学｜思想文化学｜歴史文化学｜行動文化学｜現代文化学｜共通
| 聴講・履修可能な科目の種類 | 単位の取得 | 在学期間 | 入学考査 | |
|---|---|---|---|---|
| 学部聴講生 | 学部科目 | 不可 | 1年 | あり |
| 科目等履修生 | 学部科目 | 可 | 1年 | あり |
| 大学院聴講生 | 学部科目・大学院科目 | 不可 | 1年 | あり |
できます
出願方法
学部聴講生・科目等履修生・大学院聴講生の出願資格・出願手続き等の詳細は、それぞれ以下の出願要項をご覧ください。
学部聴講生・科目等履修生・大学院聴講生の出願は、Web出願システムを通じて行っていただきます。それぞれ以下のページで出願用のアカウントを登録したうえで出願してください。
継続手続き
同じ専修に聴講生・科目等履修生として継続して在籍することは、最長2年まで可能です。身分継続の手続きの詳細については、上記の各出願要項をご確認ください。
継続願は、以下の様式をダウンロード・印刷してご使用ください。
研究生
研究生は、受入れ教員のもとで指導を受け、自身の研究を行うことができる身分です。研究生は、原則、授業を聴講することはできません（ただし、留学生の研究生による日本語科目の聴講は可能です）。
研究生としての入学を希望する場合、まずはじめに、指導を受けたい教員から受入れの内諾を得る必要があります。文学研究科の専攻・専修一覧や、京都大学研究教育データベース等を参考に、指導を受けたい教員を決めてください。指導を受けたい教員が決まりましたら、下記の「京都大学文学部研究生を志望する方へ」の通り、受入れの内諾を得てください。
出願方法
受入内諾の依頼方法や出願方法等の詳細については、以下の「京都大学文学部研究生を志望する方へ」をご覧ください。
なお、外国の大学出身の方は、最初に京都大学AAOというシステムに申請する必要があります。詳細は以下のリンク先のページおよびPDFのガイドをご参照ください。