京都大学大学院文学研究科21世紀COE 「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」

王権とモニュメント


平成17年11月20日(日)、京都市醍醐交流会館で行われたシンポジウム「皇太后の山寺−山科安祥寺創建の背景をさぐる−」は、地元住民の方をはじめとして多くの方に御来聴いただき、盛会のうちに終了しました。
基調講演・事例報告ともスムーズに進行しました。全体討議では安祥寺創建の背景について、上原を司会として発表者全員で議論が交わされ、来聴者の方との質疑応答も行われました。議論は尽きないながらも、予定通り午後4時半をもって閉幕となりました。
ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。
安祥寺住職・藤田氏挨拶 梶川敏夫氏 田中俊明氏 根立研介氏 本郷真紹氏 鎌田元一氏 シンポジウム