氏名 | 論文題目 | 授与年月日 |
鷲原 具仁子 |
近世後期漢詩文の研究 |
平成19年3月23日 |
田鎖 数馬 |
谷崎潤一郎と芥川龍之介―「小説の筋」論争の底流 |
平成19年3月23日 |
蔦 清行 |
形容詞の活用をめぐる問題 |
平成19年3月23日 |
林 芳紀 |
「公正としての正義」研究 |
平成19年3月23日 |
西尾 浩二 |
プラトンの人間論―『国家』論考 |
平成19年3月23日 |
近藤 剛 |
初期ティリッヒ思想研究 |
平成19年3月23日 |
鈴木 博之 |
川西民族走廊・チベット語方言研究 |
平成19年3月23日 |
嶋田 珠巳 |
Grammatical Description of Hiberno-English from a Dynamic Perspective:A Sociolinguistic Approach(アイルランド英語の動態的文法記述―社会言語学的アプローチ) |
平成19年3月23日 |
申 英蘭 |
郁達夫と日本文学の関係試論 |
平成19年3月23日 |
杉本 耕一 |
歴史的世界の哲学としての西田哲学 |
平成19年3月23日 |
埴淵 知哉 |
非営利・非政府組織と都市システムに関する地理的研究 |
平成19年3月23日 |
林 範彦 |
チノ語悠楽方言の記述的研究 |
平成19年3月23日 |
図師 宣忠 |
中世盛期都市トゥールーズにおける文書と権力―王権による南フランス統治の諸相― |
平成19年3月23日 |
橋川 裕之 |
コンスタンティノープル総主教アタナシオスと末期ビザンツ帝国の危機 |
平成19年3月23日 |
庄子 大亮 |
古代ギリシアにおける神話・伝説の創造と機能 |
平成19年3月23日 |
筒井 史緒 |
ウィリアム・ジェイムズの思想―経験と超過の狭間で― |
平成19年3月23日 |
謝 振發 |
北響堂山石窟北洞・中洞・南洞の研究 |
平成19年3月23日 |
井上 治 |
イングランド国教会におけるキリスト教社会主義―W・テンプルとその時代 1889~1944年 |
平成19年3月23日 |
吹戸 真実 |
アメリカ合衆国の台湾政策と東アジア、1949―1954年 |
平成19年3月23日 |
山崎 岳 |
嘉靖倭寇と中国社会 |
平成19年3月23日 |
王 周明 |
中国語「有」字句の史的変遷―否定・比較・動詞連続における「有」― |
平成19年3月23日 |
若見 理江 |
ハイデガーの存在の問いと現象学 |
平成19年1月23日 |
佐々木 崇 |
認識論における可謬主義と自然主義 |
平成19年1月23日 |
藤井 真生 |
中世チェコの政治的統合―君主、貴族、共同体 |
平成19年1月23日 |
坂部 晶子 |
「満洲国」経験の社会学―植民地の記憶のかたち |
平成19年1月23日 |
中町 美香子 |
平安宮変容過程の研究 |
平成19年1月23日 |
村田 泰子 |
母性の社会学的研究―〈実践における母性〉という観点から |
平成19年1月23日 |
水野 英莉 |
サーフィンとスポーツ体験のエスノグラフィー ―ジェンダー・ローカリティ・コミュニティ |
平成19年1月23日 |
堂薗 淑子 |
中国南朝詩の叙景と知覚表現 |
平成18年11月24日 |
亀田 俊和 |
室町幕府施行制度の研究 |
平成18年11月24日 |
加藤 麻子 |
律令制の導入と天皇制 |
平成18年11月24日 |
右田 裕規 |
マスメディアの中の帝室―戦前期『大衆天皇制』の形成過程にかんする歴史社会学的考察 |
平成18年11月24日 |
小島 剛 |
科学技術とそのリスクの社会学 |
平成18年11月24日 |
鄭 賢珠 |
近代日本教育行政における人事体制 |
平成18年7月24日 |
山口(和田) 郁子 |
マスリパトナムとゴールコンダ王国-17世紀インドの港市支配に関する研究- |
平成18年7月24日 |
川上 陽介 |
近世日本における中国白話文学研究 |
平成18年5月23日 |
福井 辰彦 |
明治漢詩の比較文学的研究 |
平成18年5月23日 |
濱本 真実 |
「聖なるロシア」のイスラーム-17世紀におけるムスリム上層階級ロシア化の研究- |
平成18年5月23日 |
早川 文敏 |
セリーヌ『城から城』の政治性に関する考察 |
平成18年5月23日 |
箱田 恵子 |
在外公館の設立と近代中国政治外交 |
平成18年3月23日 |
水越 知 |
宋元時代の祠廟信仰の変容と秩序形成 |
平成18年3月23日 |
碓井 みちこ |
アルフレッド・ヒッチコック作品研究:映像と音によるサスペンスの諸相 |
平成18年3月23日 |
姜 素妍 |
朝鮮王朝前期の王室周辺の仏教壁画―日本所在の遺品で見た抑仏時代の王室の仏教文化― |
平成18年3月23日 |
足立 幾磨 |
ヒト以外の動物における感覚統合的概念の比較認知科学的分析 |
平成18年3月23日 |
千田 俊太郎 |
A Grammar of the Dom Language(ドム語文法) |
平成18年3月23日 |
白井 聡子 |
ダパ語における視点表示システムの研究 |
平成18年3月23日 |
SCHAAL,Sandra |
『女工哀史』言説についてのもう一つの視点:戦前日本における女性製糸業労働者の生活世界 |
平成18年3月23日 |
岩本 崇 |
墳墓副葬品と古墳時代の社会 |
平成18年3月23日 |
中嶋 謙昌 |
中近世移行期の能 |
平成18年3月23日 |
下垣 仁志 |
倭王権構造の考古学的研究 |
平成18年3月23日 |
津田 明雅 |
Catuhstavaとナーガールジュナ―諸著作の真偽性 |
平成18年3月23日 |
井黒 忍 |
金元時代華北農業水利史の研究 |
平成18年3月23日 |
大﨑 紀子 |
チュルク語・モンゴル語の使役と受動の研究―キルギス語と中期モンゴル語を中心として― |
平成18年3月23日 |
志賀 浄邦 |
推理論をめぐる仏教徒とジャイナ教徒の論争とその思想史的意義の考察 |
平成18年3月23日 |
ESAU RAELYN LOLOHEA |
トンガ人の国際人口移動とホスト国における経験 ―ニュージーランド・フィジー・日本の事例― |
平成18年3月23日 |
皿井 舞 |
平安彫刻史における定朝様の成立に関する研究 |
平成18年3月23日 |
和田 利博 |
エピクロスの倫理学 |
平成18年3月23日 |
東川 祥丈 |
秦漢魏晋法思想研究 |
平成18年3月23日 |
長田 蔵人 |
カント『純粋理性批判』における〈個〉と〈全体〉の問題 ―「自然的素質としての形而上学」の探究 ― |
平成18年3月23日 |
鶴 真一 |
レヴィナスにおける超越の探究 |
平成18年1月23日 |
谷川 穣 |
明治前期における教育/教化/宗教―その関係史的研究― |
平成18年1月23日 |
三谷 尚澄 |
人間の合理的行為者性をめぐるカントの分析について |
平成18年1月23日 |
児玉 聡 |
ベンタムの功利主義の理論とその実践的含意の検討 |
平成18年1月23日 |
奥田 太郎 |
ヒューム哲学における情念と倫理 |
平成18年1月23日 |
小黒 昌文 |
プルーストとその時代―芸術作品と土地をめぐる研究 |
平成17年11月24日 |
小山 順子 |
新古今的表現の研究 |
平成17年11月24日 |
土屋 育子 |
元明清における戯曲テキストの継承について |
平成17年11月24日 |
久木田 水生 |
ラッセルの論理主義 |
平成17年11月24日 |
冨永 望 |
象徴天皇制の形成と定着 |
平成17年11月24日 |
服部 美樹 |
Aspects of the “Poor Man”:Handicapped Lovers in Hardy's Novels(「貧しい男」の諸相 ハーディ小説の不利な恋人たち) |
平成17年11月24日 |
朴 真完 |
「朝鮮資料」の新研究―中・近世日韓語の対照から― |
平成17年11月24日 |
深谷 訓子 |
ルネサンス・バロック絵画における「キモンとペロー」 |
平成17年11月24日 |
渕原 智幸 |
中世成立期の東北と武士 |
平成17年11月24日 |
守川 知子 |
シーア派聖地参詣の研究―19世紀のイラン人とアタバート― |
平成17年11月24日 |
吉江 崇 |
律令天皇制儀礼の研究 |
平成17年7月25日 |
石原 俊 |
移動民・移住民の島々における占領経験と労働・生活世界の変容―小笠原諸島をめぐる「近代」経験の歴史社会学的研究― |
平成17年7月25日 |
李 淑珠 |
「サアムシニーグ Something」を描く―陳澄波(一八九五―一九四七)とその時代― |
平成17年5月23日 |
山﨑(林)のぞみ |
Patterns and Functions of Unspecific Nominal Phrases in English : From Lexis to Discourse(英語における抽象名詞句のパターンと機能―語彙から談話へ―) |
平成17年5月23日 |
森 若葉 |
シュメール語の動詞複数語基の研究 |
平成17年3月23日 |
中尾 裕子 |
現代ロシア語における指小接尾辞の使用 |
平成17年3月23日 |
川島 隆 |
カフカ文学の中国・中国人像 |
平成17年3月23日 |
Szymon Grzelak |
The Linguistic Category of Degree in Japanese and Polish:A Contrastive Study(日本語とポーランド語における「程度」という言語的範疇の対照研究) |
平成17年3月23日 |
森谷 一樹 |
戦国から漢初にいたる官制史・官僚制史研究 |
平成17年3月23日 |
朴 玖斐 |
辛亥革命期における四川革命派の研究 |
平成17年3月23日 |
保科(佐藤) 季子 |
漢代皇帝權威の確立と學術思想の發展 |
平成17年3月23日 |
大草 輝政 |
プラトンの知識論―ソクラテスの探求方法をめぐって― |
平成17年3月23日 |
廣川 智貴 |
ハインリヒ・フォン・クライストの文体―文体論からのアプローチ― |
平成17年3月23日 |
川桐 信彦 |
ティリッヒの芸術神学 |
平成17年3月23日 |
村田 陽平 |
ジェンダー地理学の再構築―空間と男性研究の可能性― |
平成17年3月23日 |
近森 高明 |
ベンヤミンの迷宮都市―都市のモダニティと陶酔経験 |
平成17年3月23日 |
林田 愛 |
ゾラにおける進歩の概念 伝統的科学主義からの離脱 |
平成17年3月23日 |
奥野 久美子 |
芥川龍之介 歴史小説の方法 |
平成17年3月23日 |
本多 朱里 |
柳亭種彦読本の研究 |
平成17年3月23日 |
岩尾 一史 |
吐蕃の国家と支配体制 |
平成17年3月23日 |
吉田 寛 |
ウィトゲンシュタインの「はしご」―『論考』における「像の理論」と「生の問題」― |
平成17年3月23日 |
後藤 正英 |
近代理性宗教論の研究―特にユダヤ教の視点から捉え直した理性宗教の歴史性― |
平成17年3月23日 |
REONARDI, Andorea |
Openness and Alterity : A Comparative Study of Nishida’s and Heidegger’s
Philosophy(開示性と他性―西田哲学とハイデッガー哲学の比較研究) |
平成17年1月24日 |
倉島 哲 |
身体技法と社会学的認識 |
平成16年11月24日 |
井戸 聡 |
観光と開発の地域社会学
−都市-農山漁村の関係と小コミュニティの実践− |
平成16年11月24日 |
石田 あゆう |
近代日本における女性と消費文化の歴史社会学
−明治・大正・昭和の婦人雑誌メディアの分析を通じて− |
平成16年11月24日 |
阪本 博志 |
雑誌『平凡』に見る1950-60年代
勤労青少年文化の社会学的研究 |
平成16年11月24日 |
橋本 正俊 |
中世仏教説話の展開と和歌・縁起 |
平成16年11月24日 |
尾下 成敏 |
織田政権下における織田系大名の研究 |
平成16年11月24日 |
山本 一也 |
日本古代の王権とキサキ |
平成16年11月24日 |
姜 若冰 |
「元軽」と「白俗」の間
−元稹白居易比較詩論− |
平成16年11月24日 |
西村 正秀 |
ジョン・ロックの観念説
−心、知覚、外界− |
平成16年11月24日 |
山口 育人 |
アトリー労働党政権の対外経済政策
1945-1951年 |
平成16年7月23日 |
佐野 方郁 |
日本政府の中国政策とアメリカ
1954-1958 |
平成16年7月23日 |
大石 一男 |
明治二〇年代条約改正問題の研究
−交渉戦略と国際環境− |
平成16年7月23日 |
熊谷 隆之 |
六波羅探題の研究 |
平成16年7月23日 |
朴 晋熯 |
日本近世倹約令の研究
−江戸幕府倹約政策の展開と民衆の反応− |
平成16年7月23日 |
櫻井 美幸 |
宗教改革期における都市と教会
−都市ケルンを中心に− |
平成16年7月23日 |
井上 充幸 |
明代末期における江南の文人に関する研究 |
平成16年7月23日 |
承 志 |
清朝八旗社会史研究 |
平成16年7月23日 |
笹川 尚紀 |
『古事記』『日本書紀』の初歩的考察
−編纂者と大化前代の政治史をめぐって− |
平成16年7月23日 |
長谷川 千尋 |
室町期連歌の研究 |
平成16年5月24日 |
久堀 領子 |
和泉式部日記の本文と表現 |
平成16年5月24日 |
永井 佳代 |
A Morphological Study of St. Lawrence Island Yupik : ThreeTopics on Referentiality
(セント・ローレンス島ユピック語の形態論的研究
−レファレンシャリティにかかわる3つのトピックについて) |
平成16年3月23日 |
中田(有田) 節子 |
(不)完全時制節と日本語条件文 |
平成16年3月23日 |
吉田 夏也 |
日本語母音無声化の音声学的研究 |
平成16年3月23日 |
大野 晃嗣 |
明清官僚制の基礎研究
−「同年歯録」を中心として− |
平成16年3月23日 |
山口 正晃 |
魏晋南朝における都督制 |
平成16年3月23日 |
佐々木 茂人 |
もうひとつのユダヤ性
−カフカと東方ユダヤをめぐる考察− |
平成16年3月23日 |
松浦 雄介 |
記憶の社会学
−不確定性について− |
平成16年3月23日 |
本井 牧子 |
冥界を描いた経典と文学 |
平成16年3月23日 |
野田 智子 |
Vādhūla派に伝承されるDarśapūrņamāsa |
平成16年3月23日 |
阿部 利洋 |
現代南アフリカにおける和解の問題
−紛争後社会に関する宗教社会学的考察 |
平成16年3月23日 |
上杉 和央 |
江戸時代における地理的知識の形成に関する歴史地理学研究 |
平成16年3月23日 |
朴 宣美 |
植民地時期朝鮮における朝鮮人女子日本留学生の研究 |
平成16年3月23日 |
山神 達也 |
都市圏の人口動態に関する地理学的研究 |
平成16年3月23日 |
林 聖智 |
南北朝時代における墓葬の図像の研究 |
平成16年1月23日 |
板倉 厳一郎 |
The Magician's Apprenticeship:John Fowles and Quest for Authenticity(魔術師の修業時代 ―ジョン・ファウルズと真正性の探求) |
平成16年1月23日 |
平芳 幸浩 |
戦後アメリカ美術とデュシャン受容の言説の関係 |
平成16年1月23日 |
森 慎一郎 |
"The Business of Creating Illusion":The Great Gatsby and F.Scott Fitzgerald's Art of Fiction(「幻想を紡ぐ」―『偉大なギャツビー』とF・スコット・フィッツジェラルドのフィクションの技法) |
平成16年1月23日 |
佐藤 直実 |
蔵漢訳『阿閦仏国経』研究 |
平成15年11月25日 |
平川 佳世 |
十六世紀および十七世紀の北方ヨーロッパにおけるデューラー素描の絵画化に関する論考 |
平成15年11月25日 |
竹中 利彦 |
デカルトにおける知性と感覚経験、情念との関係―数学、自然学、道徳を通して― |
平成15年11月25日 |
山田 健二 |
ラッセルの記述理論 |
平成15年11月25日 |
東谷 智 |
近世における武家奉公人の賦課・負担の構造 |
平成15年11月25日 |
横内 一雄 |
Between Rhetoric and Realism: Exegetical Probings into James Joyce's Fiction(レトリックとリアリズムの間:ジェイムズ・ジョイスの小説の解釈的探求) |
平成15年 7月23日 |
楊 聡 |
中国における流動人口の社会変容 |
平成15年 7月23日 |
國重 裕 |
表象のバルカン―ユーゴスラヴィア内戦に対する西欧知識人のまなざし― |
平成15年 7月23日 |
木原 志乃 |
ヘラクレイトス哲学とギリシア医学思想―生命と身体における「対立の一致」― |
平成15年 7月23日 |
POPESCU Florin |
キリシタン写本「講義要綱」の国語学的研究 |
平成15年 7月23日 |
白 適銘 |
唐時代山水画の研究―中国山水画のジャンル成立問題に関する歴史的考察― |
平成15年 5月23日 |
赤羽 律 |
ジュニャーナガルヴァの『二諦分別論』 |
平成15年 3月24日 |
久堀 裕朗 |
浄瑠璃史の中の近松 |
平成15年 3月24日 |
川島 朋子 |
能・狂言の成立と変遷―間狂言を中心として― |
平成15年 3月24日 |
柴田 芳成 |
お伽草子研究序説 |
平成15年 3月24日 |
杉本 厚典 |
河内における弥生時代後期から古墳時代にかけての地域社会の動向 |
平成15年 3月24日 |
青谷 秀紀 |
中世低地地方の歴史記述―フランドルとブラーバンドにおけるその展開― |
平成15年 3月24日 |
岡本 弘道 |
琉球王国の形成及び発展に関する研究―明朝との関係を中心に― |
平成15年 3月24日 |
小西 正人 |
具体的発話への動詞の寄与―特にアスペクト的意味について― |
平成15年 3月24日 |
児玉 茂昭 |
ギリシア語 s 語幹中性名詞の歴史的研究 |
平成15年 3月24日 |
小森 淳子 |
ケレウェ語の記述研究―文法・接触による変容・言語文化― |
平成15年 3月24日 |
梅田 千尋 |
近世陰陽師集団と本所土御門家の研究 |
平成15年 3月24日 |
平山 晃司 |
古代ギリシアにおける刑法の起源と発展 |
平成15年 3月24日 |
小林 剛 |
トマス・アクィナスの天体論―仮説と不可滅性― |
平成15年 3月24日 |
周藤 多紀 |
トマス・アクィナスの認識論―魂の諸能力の協働― |
平成15年 3月24日 |
岸本 恵実 |
十六・十七世紀キリシタン資料の研究 |
平成15年 3月24日 |
東 幸代 |
日本近世における漁政・漁村史の研究 |
平成15年 1月23日 |
吉岡 潤 |
ポーランドにおける戦後秩序形成過程の研究—共産党政権による政治的・民族的一元化— |
平成15年 1月23日 |
甲斐 清高 |
Dickens's Pantomimic Vision in His Early Comic Novels(ディケンズ前期の喜劇的小説におけるパントマイム的ヴィジョン) |
平成15年 1月23日 |
徳永 誓子 |
修験道成立過程の研究 |
平成14年11月25日 |
沢﨑 壮宏 |
デカルトの方法論:普遍学の計画と明証性の超越―普遍数学から普遍学への昇華と形而上学― |
平成14年11月25日 |
松宮 園子 |
Journeys toward the Unrepresentable: E. M. Forster's A Passage to India and Virginia Woolf's To the Lighthouse(表象されざるものへの旅路:E. M. フォースターの『インドへの道』とヴァージニア・ウルフの『灯台へ』) |
平成14年11月25日 |
米田 健志 |
漢代官僚機構の研究 |
平成14年11月25日 |
金澤 周作 |
近代英国におけるフィランスロビー |
平成14年11月25日 |