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グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成 |
シンポジウム「空間の行動文化学」
人間を取りまく地理的、社会的、心理的、言語的空間のあり方を行動文化学的に考察する。同時に、人文学的対象の科学的研究を行う際にどのような方法があるか、また、どのような問題があるかを言語学、心理学、地理学、社会学という分野から検討する。
- 日時
- 12月4日 (土)
- 会場
- 京都大学 (百周年時計台記念館大ホール)
午前の部
- 9時45分
- 開会の辞 (文学研究科長 藤井譲治)
- 10時
- 基調講演 "Space, Motion, and Abstract Thought"
Gilles Fauconnier (カリフォルニア大学サンディエゴ校教授/同時通訳あり)
指定討論者 板倉 昭二(心理学)
午後の部
- 13時30分
- 【報告1】「意識のワークスペース」 (苧阪直行/京都大学教授 (心理学))
指定討論者 白井聡子/京都大学講師 (言語学)
- 14時30分
- 【報告2】「環境空間の社会学」(嘉田由紀子/京都精華大学教授(社会学))
指定討論者 田中和子/京都大学教授(地理学)
- 15時40分
- 【報告3】「日本における人口移動転換」(石川義孝/京都大学教授 (地理学))
指定討論者 松田素二/京都大学教授 (社会学)
- 16時40分
- 総合討論
- 17時20分
- 閉会
司会・進行 田窪行則/京都大学教授