2023年度
Vierthaler, Patrick “Asymmetric Remembering in Post-Authoritarian South Korea: The Contested Cultural Memory of Liberation, Division and State Foundation, 1987–2022”
2021年度
佐々木 淳希 「西ドイツ「68年運動」と戦後政治秩序の変容 ―「共同決定」の変容を中心に―」
2020年度
谷 雪妮 「「越境者」の思想史―橘樸と中国―」
2018年度
都留 俊太郎 「1900-30年代台湾農業の社会史: 濁水渓北岸地域の事例を中心に」
藤本 健太朗 「1920年代ソ連の対日政策: 北サハリンを中心に」
2017年度
成田 千尋 「戦後東アジア国際秩序の変動と沖縄返還問題」
能勢 和宏 「「6か国のヨーロッパ」の確立: 欧州諸共同体対外関係の変遷(1945-1963)」
2016年度
白木 正俊 「日本近代都市における利水と治水についての史的研究: 京都市を事例に」
2015年度
吉川 絢子 「植民地朝鮮における民事裁判の運用実態に関する研究」
2012年度
Mytko, Janusz 「大正政変 -第三次桂内閣の成立および崩壊に伴う政治危機の研究-」
2011年度
小野 容照 「朝鮮独立運動と東アジア : 植民地朝鮮における社会主義勢力の形成 1910-1925」
2009年度
鹿 雪瑩 「自民党内親中派による日中国交正常化への軌跡 ―古井喜実を中心として―」
2007年度
李 昇燁 「植民地の「政治空間」と朝鮮在住日本人社会」
溝上 宏美 「アトリー労働党政権のポーランド人再定住政策 ―1945-1951―」
2006年度
井上 治 「イングランド国教会におけるキリスト教社会主義―W・テンプルとその時代 1889~1944年」
吹戸 真実 「アメリカ合衆国の台湾政策と東アジア、1949-1954年」
2005年度
冨永 望 「象徴天皇制の形成と定着」
2004年度
佐野 方郁 「日本政府の中国政策とアメリカ 1954-1958年」
山口 育人 「アトリー労働党政権の対外経済政策 1945-1951年」
2003年度
朴 宣美 「植民地時期朝鮮における朝鮮人女子日本留学生の研究」
2002年度
吉岡 潤 「ポーランドにおける戦後秩序形成過程の研究―共産党政権による政治的・民族的一元化―」
2001年度
及川 英二郎 「近代日本の社会運動と戦後社会秩序の源流―「労資関係」・「家庭」・「帝国」をめぐって―」