フランス語学フランス文学専修ホームページ 大学院生・OD 学会発表記録 

Communications présentées par des doctorants et post-doctorants
(congrès de la SJLLF, colloques, séminaires de recherche, etc.)

【2024(R6)年度】
瀬川七海(大学院修士課程)
「パトリック・モディアノ『暗いブティック通り』における身体と日常性」
第12回関西学生フランス文学研究会(関西大学、2024.9.6)

深野瑛誉(大学院博士課程)
「ラシーヌ『イフィジェニー』における神託と罰」
京都大学フランス語学フランス文学研究会2024年度総会 (京都大学、2024.6.8)

椎名隆一(大学院博士課程)
「移民のエクリチュールを求めて―ラシド・ブージェドラ『特徴的な攻撃にとって理想的なトポグラフィ(Topographie idéale pour une agression caractérisée)』(1975)の分析」
京都大学フランス語学フランス文学研究会2024年度総会 (京都大学、2024.6.8)

松田真里(関西大学非常勤講師)
「プルーストの作品における「黙示録の馬」をめぐって」
日本フランス語フランス文学会2024年度春季大会(明治大学、2024.6.1)

【2023(R5)年度】
Nanami Segawa (Université de Kyoto)
« La spécificité du corps dans Rue des Boutiques Obscures de Patrick Modiano »
3ème édition de Research Showcase en français : Ma recherche en 8 minutes (Université de Tokyo, 2024.1.18)

松田真里(関西大学非常勤講師)
「初期作品から『失われた時を求めて』におけるプルーストの動物表象」
日本フランス語フランス文学会2023年度関西支部大会 (京都産業大学、2023.12.2)

松原冬二(京都大学非常勤講師)
「マンディアルグ「考古学者」における深層としてのイタリア」
日本フランス語フランス文学会2023年度関西支部大会 (京都産業大学、2023.12.2)

西村真悟(大学院博士課程)
「ミシェル・ウエルベック『地図と領土』における自然と人工」
日本フランス語フランス文学会2023年度関西支部大会 (京都産業大学、2023.12.2)

瀬川七海(大学院修士課程)
「モディアノ『暗いブティック通り』における身体接触」
第11回関西学生フランス文学研究会(神戸大学、2023.9.15)

田伏也寸志(大学院博士課程)
「晩期アランにおける理想的共同体の変遷 ― « structure paysanne » から « fédérations des républiques rurales » へ―」
京都大学フランス語学フランス文学研究会2023年度総会 (京都大学、2023.6.3)

西村真悟(大学院博士課程)
「ミシェル・ウエルベック『素粒子』と『ある島の可能性』における物理主義的世界観」
京都大学フランス語学フランス文学研究会2023年度総会 (京都大学、2023.6.3)

宮下拓也(大学院博士課程)
「中世イタリアのフランス語」

日本フランス語フランス文学会2023年度春季大会(慶應義塾大学、2023.5.27)

大山賢太郎(トゥール大学博士課程)
「ルソーの論争的作品における自己演出」
日本フランス語フランス文学会2023年度春季大会(慶應義塾大学、2023.5.27)

松田真里(関西大学非常勤講師)
「マルセル・プルーストの作品におけるラ・フォンテーヌの『寓話』」
日本フランス語フランス文学会2023年度春季大会(慶應義塾大学、2023.5.27)

【2022(R4)年度】
廣岡 江梨子(関⻄大学非常勤講師)
「マリヴォーにおける raison と esprit」
日本フランス語フランス文学会2022年度関西支部大会(関西大学、2022.11.26)

横田 宇雄(大学院博士課程)
「新古典主義劇場建築の祝祭性─18 世紀フランスの新たな劇場像─」
日本フランス語フランス文学会2022年度関西支部大会(関西大学、2022.11.26)

岩永 大気(パリ第8大学博士課程)
「サミュエル・ベケットとアイロニー」
日本フランス語フランス文学会2022年度関西支部大会(関西大学、2022.11.26)

松田真里(関西大学非常勤講師)
「プルーストの作品における目立たない動物」
日本フランス語フランス文学会2022年度関西支部大会(関西大学、2022.11.26)

岡本夢子(日本学術振興会特別研究員PD)
「聴衆の前で読むこと——文学・芸術キャバレー「シャ・ノワール」におけるパフォーマンス」
日本フランス語フランス文学会2022年度秋季大会(大阪大学、2022.10.22)

柴田秀樹(滋賀短期大学非常勤講師)
「ミシェル・フーコーと文学」
『フーコーで博論を書く:研究の最前線をひらく』、フーコー研究フォーラム(オンライン、2022.9)

岩永大気(パリ第8大学博士課程)
「ベケットとアレゴリー」
第10回関西学生フランス文学研究会 (関西学院大学梅田キャンパス、2022.8.30)

横田悠矢(同志社大学非常勤講師)
「「わたし」をめぐる真実 ― ミシェル・レリス『囁音』以降の断章から」
京都大学フランス語学フランス文学研究会2022年度総会 (京都大学、2022.5.21)

大山賢太郎(大学院博士課程)
「『エミール』における作家と読者の位置づけ」
京都大学フランス語学フランス文学研究会2022年度総会 (京都大学、2022.5.21)

【2021(R3)年度】
柴田秀樹(滋賀短期大学非常勤講師)
「『文学と言語』について」
『フーコー文学講義:大いなる異邦のもの』公開書評会(フーコー研究フォーラム、オンライン、2022.3)

横田宇雄(大学院博士課程)
「Sur les loges – le dispositif politico-social au théâtre du XVIIIe siècle」
日本フランス語フランス文学会2021年度関西支部大会(大阪市立大学、2021.12.4)

西村真悟(大学院修士課程)
「ミシェル・ウエルベック Rester vivant における「書くこと」― パゾリーニ Saint Paul との比較を通じて」
日本フランス語フランス文学会2021年度関西支部大会(大阪市立大学、2021.12.4)

柴田秀樹(滋賀短期大学非常勤講師)
「ミシェル・フーコーの翻訳論」
日本フランス語フランス文学会2021年度秋季大会(岡山大学、2021.10)

西村真悟(大学院修士課程)
「証人としてのミシェル・ウエルベック」
第9回関西学生フランス文学研究会(京都大学、2021.9.4)

Yuya Yokota, « Annie Ernaux, auto-socio-biographe » (13ème Conférence académique de jeunes chercheurs dans le cadre du Centre d’Etudes Multiculturelles (CEM), Maison du Japon (Paris), 2021.7.10)

岡本夢子(日本学術振興会特別研究員PD)
「シャ・ノワールのシャンソンと当時の反響」
第35回シャンソン研究会(2021.6.26)

Yumeko Okamoto (JSPS)
« Dans la peau d’un fils de samouraï, Hara-Kiri d’Harry Alis »
Journée d’Études « Fictions de l’Extrême-Orient. Places de l’Asie sur la scène culturelle mondiale » (2021.6.4)

岡本夢子(日本学術振興会特別研究員PD)
「19世紀末における出世欲と文士―エミール・グドー『10年のボエーム』からアルカンテール・ド・ブラーム『出世主義者』まで」
日本フランス語フランス文学会2021年度春季大会(上智大学、2021.5.22)

宮下拓也(大学院博士課程)
「「洗礼」の語彙について─ガラン・ド・モングラーヌ詩群の例から」
日本フランス語フランス文学会2021年度春季大会(上智大学、2021.5.22)

【2020(R2)年度】
柴田秀樹(滋賀短期大学非常勤講師)
「狂い咲く、フーコー」
『フーコー研究』(岩波書店)出版記念シンポジウム(オンライン、2021.3)

岡本夢子(日本学術振興会特別研究員PD)
「文学キャバレー「シャ・ノワール」と宣伝活動」
日本フランス語フランス文学会2020年度関東支部大会(2021.3.13)

上田雅子(大学院修士課程)
「サドは他者を否定したか?-『ジュリエット物語または悪徳の栄え』における他者の問題」
日本フランス語フランス文学会2020年度関西支部大会(奈良女子大学、2020.11.28)

山下裕大(大学院博士課程)
「マリヴォー『偽りの打ち明け話』における偽りの真実、あるいは真実の偽り」
日本フランス語フランス文学会2020年度秋季大会(福岡大学、2020.10.24)

岡本夢子(日本学術振興会特別研究員PD)
「モノロギストあるいはモノログーの出現と変容―19世紀末のモノローグ流行と作家たち」
日本フランス語フランス文学会2020年度秋季大会(福岡大学、2020.10.24)

松原冬二(京都大学非常勤講師)
「マンディアルグ「ダイヤモンド」における秘教主義と結晶体の美学」
日本フランス語フランス文学会2020年度秋季大会(福岡大学、2020.10.24)

【2019(H31-R1)年度】
Misaki JITTANI-NISHIMURA, « Le fou sublime dans l’œuvre de Charles Nodier » (Centre de Recherche sur les Poétiques du XIXe siècle, 2020.3.18)

Yuya Yokota, “A qui s’adressent les autobiographes ?” (1er Forum de l’association Alumni JSPS France, Paris, 2020.2.17)

廣岡江梨子(神戸女子大学非常勤講師)
「マリヴォーの寓話」
日本フランス語フランス文学会2019年度関西支部大会(神戸大学、2019.12.7)

大山明子(立命館大学授業担当講師)
「キリスト教叙事詩の試みにおけるシャルル・ペローの詩論—『聖ポーラン』(1686年)を中心に—」
日本フランス語フランス文学会2019年度関西支部大会(神戸大学、2019.12.7)

宮下拓也(大学院博士課程)
「ギヨーム・ドランジュの武勲詩について—戦場の「洗礼」—」
日本フランス語フランス文学会2019年度関西支部大会(神戸大学、2019.12.7)

横田悠矢(大学院博士課程)
「アニー・エルノーにおける日記・作品と読者像──『ある女』『シンプルな情熱』を中心に」
日本フランス語フランス文学会2019年度秋季大会(近畿大学、2019.10.26)

松浦菜美子(日本学術振興会特別研究員PD)
「マラルメの半獣神」
日本フランス語フランス文学会2019年度秋季大会(近畿大学、2019.10.26)

實谷美咲(大学院博士課程)
「シャルル・ノディエの『パン屑の妖精』における狂気の神性̶̶ 医学史との関連から」
日本フランス語フランス文学会2019年度秋季大会(近畿大学、2019.10.26)

大山賢太郎(日本学術振興会特別研究員DC)
「ルソーにおける読者像の問題̶̶ 『学問芸術論』、『不平等起源論』を中心に」
日本フランス語フランス文学会2019年度秋季大会(近畿大学、2019.10.26)

宮下拓也(大学院博士課程)
「baptiser et lever という表現について:ギヨーム・ドランジュ作品群の例から」
第8回関西学生フランス文学研究会(大阪大学、2019.8.30)

上田雅子(大学院修士課程)
「『ジュリエット物語または悪徳の栄え』研究―サン・フォンの悪の至高存在をめぐって―」
第8回関西学生フランス文学研究会(大阪大学、2019.8.30)

Misaki JITTANI, « Le fou sublime dans l’œuvre de Charles Nodier » (Journée d’étude d’ErudiXIX, 2019.6.9)

宮下拓也(大学院博士後期課程)
「古仏語訳セネカ『ルキリウス宛倫理書簡集』の文献学的研究」
京都大学フランス語学フランス文学研究会2019年度総会 (京都大学、2019.6.1)

松原冬二 (京都大学非常勤講師)
「マンディアルグにおける19世紀フランス幻想小説の影響—ゴーティエ、バルザック、メリメを中心に」
京都大学フランス語学フランス文学研究会2019年度総会 (京都大学、2019.6.1)

岡本夢子(リエージュ大学大学院博士後期課程)
「文学研究の中の芸術キャバレー「シャ・ノワール」― 文学における集団性と新聞発行」
日本フランス語フランス文学会2019年度春季大会(成城大学、2019.5.25)

柴田秀樹(滋賀短期大学非常勤講師)
「ミシェル・フーコーとマラルメ」
日本フランス語フランス文学会2019年度春季大会(成城大学、2019.5.25)

平光文乃(同志社大学非常勤講師)
「プルーストの作品における創造の部屋」
第31回プルースト研究会(成城大学、2019.5.25)

【2018(H30)年度】
Yumeko Okamoto
« Maurice Donnay, créateur de la légende du Chat Noir»
Colloque international « Poétique du Chat Noir » (Bibliothèque historique de la ville de Paris, 7 décembre 2018)

橋本知子(京都女子大学非常勤講師)
「声とまぼろしの風景─デュラス、足立、ストローブ=ユイレ、ポレにおける移動撮影」
国際シンポジウム「マルグリット・デュラス 〈声〉の幻前─小説・戯曲・映画」(アンスティチュ・フランセ関西、2018.12.1)

松原冬二(京都大学研究員)
「アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグと三島由紀夫」
日本フランス語フランス文学会2018年度関西支部大会(大阪府立大学サテライトI-site なんば、2018.12.1)

松田真里(京都大学非常勤講師)
「プルーストの作品における動物愛護の精神について」
日本フランス語フランス文学会2018年度関西支部大会(大阪府立大学サテライトI-site なんば、2018.12.1)

大山賢太郎(日本学術振興会特別研究員DC/京都大学 博士課程)
「『ダランベール氏への手紙』における自己像とレトリック」
日本フランス語フランス文学会2018年度関西支部大会(大阪府立大学サテライトI-site なんば、2018.12.1)

松原冬二(京都大学研究員)
「『Oの物語』におけるフクロウの仮面―マンディアルグと「仮面」をめぐる一考察」
日本フランス語フランス文学会2018年度秋季大会(新潟大学、2018.10.27)

松原冬二(京都大学研究員)
「ポーリーヌ・レアージュ『Oの物語』とマンディアルグ」
第21回関西シュルレアリスム研究会(近畿大学、2018.10.20)

松浦菜美子(日本学術振興会特別研究員PD)
「マラルメと〈女〉の表象」
マラルメ没後120周年記念シンポジウム(慶應義塾大学、2018.9.9)

鳥山定嗣(九州大学研究員)
「マラルメを弔うヴァレリー:『若きパルク』再読」
マラルメ没後120周年記念シンポジウム(慶應義塾大学、2018.9.7)

大山 賢太郎(大学院博士課程)
「『ダランベール氏への手紙』における自己像の衝突」
第7回関西学生フランス文学研究会(神戸大学、2018.8.27)

上田雅子(大学院修士課程)
「サドにおける革命の問題」
第7回関西学生フランス文学研究会(神戸大学、2018.8.27)

上田雅子(大学院修士課程)
「『ジュリエット物語又は悪徳の栄え』研究 ― サン・フォンの悪の至高存在」
日本フランス語フランス文学会2018年度春季大会(獨協大学、2018.6.2)

西村美咲(大学院博士後期課程)
「狂気と憂うつ ―シャルル・ノディエにおけるイデアリスムについて―」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H30年度総会 (京都大学、2018.5.19)

奥野美壽々(大学院博士後期課程)
「マルグリット・デュラス『苦悩』における自伝的な要素について」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H30年度総会 (京都大学、2018.5.19)

Yumeko Okamoto (Université de Liège / Université de Kyoto)
« La création de la légende du Chat Noir à travers le jeu de fiction de la fumisterie »
Journée des doctorants (Université de Namur, 16 mai 2018)

Yumeko Okamoto (Université de Liège / Université de Kyoto)
« La digression et le roman à clé : le cas de La Colle, Récit du Temps de Monmartre »
Colloque “Digressions” (Université de Liège, 4 mai 2018)

Yuya Yokota, “From the ‘Sun’ to the ‘Wrath of God’ – Transcultural Aspect of Nathalie Sarraute’s Autobiography” (HeKKSaGOn Spring School, Kyoto, April 19, 2018)

【2017(H29)年度】
Yuya Yokota, “La forme brève d’après Roland Barthes – Traduire l’écriture blanche du haïku” (Troisièmes journées d’études en traductologie : La traduction en tant que « trajection », Fondation Maison des Sciences de l’homme (Paris), 2018.1.11)

上田雅子(大学院修士課程)
「『ジュリエット物語あるいは悪徳の栄え』における悪の至高存在:本質か逸脱か?」
日本フランス語フランス文学会2017年度関西支部大会(関西学院大学、2017.11.25)

大北彰子(大学院博士後期課程研究指導認定退学)
「プロスペル・メリメ『イルのヴィーナス』における〈地方〉」
日本フランス語フランス文学会2017年度関西支部大会(関西学院大学、2017.11.25)

松田真里(神戸女子大学非常勤講師)
「マルセル・プルーストの美術評「シャルダン論」における小さな動物の眼差しについて」
日本フランス語フランス文学会2017年度関西支部大会(関西学院大学、2017.11.25)

松浦菜美子(同志社大学非常勤講師)
「1870年代マラルメにおける非個人性の問題」
日本フランス語フランス文学会2017年度秋季大会(名古屋大学、2017.10.28)

柴田秀樹(大学院博士後期課程)
「ミシェル・フーコーの文学論におけるフィクションの問題」
日本フランス語フランス文学会2017年度秋季大会(名古屋大学、2017.10.28)

上田雅子(大学院修士課程)
「『ジュリエット物語又は悪徳の栄え』における「悪の至高存在」:本質か逸脱か?」
第6回関西学生フランス文学研究会(関西学院大学、2017.8.31)

野添愛(大学院修士課程)
「ジュディット・ゴーティエ『魅惑のインド』他二版について」
第6回関西学生フランス文学研究会(関西学院大学、2017.8.31)

松田真里(神戸女子大学非常勤講師)
「プルーストの『シャルダン絵画評』に見られる「小さな動物」の視線について」
第6回関西学生フランス文学研究会(関西学院大学、2017.8.31)

近藤梓(大学院修士課程)
「ジャン・ジュネの『花のノートルダム』における語りの様相」
第6回関西学生フランス文学研究会(関西学院大学、2017.8.31)

Yumeko Okamoto (Université de Liège)
« Le vedettariat des écrivains dans les bandes dessinées du Chat Noir »
Colloque international “Les petits aventuriers du quotidien. Bande dessinée, journal et imaginaires médiatiques”(Sciences Po, campus de Reims, 29 juin 2017)

野田 農(同志社大学非常勤講師)
「ゾラ『制作』における都市空間の表象」
日本フランス語フランス文学会2017年度春季大会(東京大学、2017.6.3)

野田 農(同志社大学非常勤講師)
「『ルーゴン=マッカール叢書』における都市空間の表象」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H29年度総会 (京都大学、2017.5.13)

橋本 知子(京都女子大学非常勤講師)
「水底のキマイラ—ユーゴー『海に働く人々』における幻想と科学」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H29年度総会 (京都大学、2017.5.13)

Yuya Yokota, “Pour une création poétique à travers la traduction des haïku ” (Premier congrès mondial de traductologie, Université Paris Nanterre, 2017.4.13)

【2016(H28)年度】
松浦菜美子(大学院博士後期課程・平安女学院大学ほか・非常勤講師)
「フランス詩の学習素材としての可能性ー学習webサイト「ぽえふら」を通してー」
フランス文学を次世代へいかに伝えるべきか
(神戸大学 梅田インテリジェントラボラトリ、2016.12.28)

Jun Ikeda (Université de Kyoto)
« Ce génie gênant : Chateaubriand d’après Proust et Sainte-Beuve »
Colloque international « Proust et la critique »
(Université de Kyoto, 10 décembre 2016)

大山明子(大学院博士後期課程)
「17世紀フランスのメルヴェイユ議論におけるペローの位置付け— オペラとお伽噺を巡って」
日本フランス語フランス文学会2016年度関西支部大会(大阪大学、2016.11.26)

大山賢太郎(大学院博士後期課程)
「『孤独な散歩者の夢想』における自己探求―説得の戦術の変遷」
日本フランス語フランス文学会2016年度関西支部大会(大阪大学、2016.11.26)

松田真里(大学院博士後期課程)
「プルーストの動物観―ラン大聖堂の「牛の夢想」をめぐって」
日本フランス語フランス文学会2016年度関西支部大会(大阪大学、2016.11.26)

柴田秀樹(大学院博士後期課程)
「ミシェル・フーコーの文学論における言語の問題」
日本フランス語フランス文学会2016年度関西支部大会(大阪大学、2016.11.26)

松浦菜美子(大学院博士後期課程)
「マラルメの詩の虚構性を論じるために」
関西マラルメ研究会 第23回研究発表会(京都大学、2016.9.24)

上田雅子(大学院修士課程)
「サドの『閨房哲学』研究」
第5回関西学生フランス文学研究会(京都大学、2016.9.1)

李玖如(大学院博士後期課程)
「マルグリット・ユルスナールとギリシア古典世界」
第5回関西学生フランス文学研究会(京都大学、2016.9.1)

松田真里(大学院博士後期課程)
「プルーストの動物観 ―牛の表象をめぐって―」
第5回関西学生フランス文学研究会(京都大学、2016.9.1)

大山賢太郎(大学院博士後期課程)
「ルソー『告白』における説得の戦術-自己像、読者像を中心に-」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H28年度総会 (京都大学、2016.5.14)

李玖如(大学院博士後期課程)
「マルグリット・ユルスナール『アレクシス』における解放の過程について」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H28年度総会 (京都大学、2016.5.14)

【2015(H27)年度】
大山明子(大学院博士後期課程)
「ラ・フォンテーヌの寓話の翻訳について」
『フランス翻訳学会(SoFT)』「日仏翻訳学研究」、第1回研究会「日本古典文学の翻訳学」(京都、2016.3.18)

横田悠矢(大学院博士後期課程)
「オーギュスタン・ベルクにおける自然と人間の関係―俳句の翻訳を通して」
『フランス翻訳学会(SoFT)』「日仏翻訳学研究」、第1回研究会「日本古典文学の翻訳学」(京都、2016.3.18)

八木優(大学院博士後期課程)
「『捨てられた女』における優れた女性像」
第96回関西バルザック研究会(大手前大学、2016.3.20)

大北彰子(大学院博士後期課程)
「三人称小説における舞台背景と現在形について-メリメを中心に-」
第96回関西バルザック研究会(大手前大学、2016.3.20)

大山明子(大学院博士後期課程)
「ペロー Contes の詩法の萌芽 ―「新旧論争」との関連において」
日本フランス語フランス文学会2015年度関西支部大会(大手前大学、2015.12.5)

松田真里(大学院博士後期課程)
「プルーストの小説における動物について」
日本フランス語フランス文学会2015年度関西支部大会(大手前大学、2015.12.5)

柴田秀樹(大学院博士後期課程)
「ミシェル・フーコーにおける言語と自由の問題」
日本フランス語フランス文学会2015年度関西支部大会(大手前大学、2015.12.5)

久保田麻里(大学院博士後期課程)
「モリエール演劇における反復と再生 ―『石像の宴』から『人間嫌い』へ」
日本フランス語フランス文学会2015年度秋季大会(京都大学、2015.10.31)

大山明子(大学院博士後期課程)
「17世紀フランスにおける「新旧論争」─ シャルル・ペローを通して読む」
日本フランス語フランス文学会2015年度秋季大会(京都大学、2015.10.31)

大北彰子(大学院博士後期課程)
「プロスペル・メリメ『コロンバ』における「私」と三人称の語り」
日本フランス語フランス文学会2015年度秋季大会(京都大学、2015.10.31)

岡本夢子(大学院博士後期課程)
「芸術キャバレー「シャノワール」の作家たちとモデル小説 —『ディナ・サミュエル』『ハラキリ』を中心に —」
日本フランス語フランス文学会2015年度秋季大会(京都大学、2015.10.31)

松浦菜美子(大学院博士後期課程)
「虚構の舞台としてのマラルメの詩 — 発話の観点から「yxのソネ」を例に」
日本フランス語フランス文学会2015年度秋季大会(京都大学、2015.10.31)

岩永大気(大学院博士後期課程)
「サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』における意味生成の構造」
日本フランス語フランス文学会2015年度秋季大会(京都大学、2015.10.31)

松原冬二(日本学術振興会特別研究員PD)
「マンディアルグとボマルツォの「聖なる森」― モダニズムの美としての怪物庭園」
日本フランス語フランス文学会2015年度秋季大会(京都大学、2015.10.31)

平光文乃(甲南女子大学非常勤講師)
「プルースト「読書について」における室内装飾と芸術創造」
日本フランス語フランス文学会2015年度秋季大会(京都大学、2015.10.31)

松浦菜美子(大学院博士後期課程)
「19世紀初めから中葉における《impersonnalité》概念の誕生と変容」
関西マラルメ研究会 第21回研究発表会(京都大学、2015.9.23)

八木優(大学院博士後期課程)
「『三十女』における女性像」
第94回関西バルザック研究会(大手前大学、2015.8.29)

大山賢太郎(大学院修士課程)
「ルソーのエートスと読者の関係性について」
第4回関西学生フランス文学研究会(大阪大学、2015.8.29)

世良幸穂(大学院修士課程)
「モリエール『「女房学校」批判』と『ヴェルサイユ即興劇』についての考察」
第4回関西学生フランス文学研究会(大阪大学、2015.8.29)

岩永大気(大学院博士後期課程)
「サミュエル・ベケット『芝居』における意味生成の構造」
第4回関西学生フランス文学研究会(大阪大学、2015.8.29)

松田真里(大学院博士後期課程)
「プルーストの小説における鳥の表象について」
第4回関西学生フランス文学研究会(大阪大学、2015.8.29)

山下裕大(大学院博士後期課程)
「マリヴォー『愛と偶然の戯れ』における身分差と恋愛心理」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H27年度総会 (京都大学、2015.6.13)

横田悠矢(大学院博士後期課程)
「ミシェル・レリス『角笛と叫び』における自己探求」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H27年度総会 (京都大学、2015.6.13)

松田真里(大学院博士後期課程)
「プルーストと鳥」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H27年度総会 (京都大学、2015.6.13)

池田潤(滋賀短期大学非常勤講師)
「サント= ブーヴのサン= シモン評と『失われた時を求めて』」
日本フランス語フランス文学会2015年度春季大会(明治学院大学、2015.5.30)

【2014(H26)年度】
松浦菜美子(大学院博士後期課程)
「マラルメにおける描写」
関西マラルメ研究会 第20回研究発表会(神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ、2015.3.27)

柴田秀樹(大学院博士後期課程)
「ミシェル・フーコーの文学論と真理の問題」
日本フランス語フランス文学会2014年度関西支部大会(京都大学、2014.11.29)

久保田麻里(大学院博士後期課程)
「モリエール演劇における言説と視覚 -コメディ=バレエの作劇法から」
日本フランス語フランス文学会2014年度関西支部大会(京都大学、2014.11.29)

大北彰子(大学院博士後期課程)
プロスペル・メリメ『コロンバ』における「異国」としてのコルシカ
日本フランス語フランス文学会2014年度関西支部大会(京都大学、2014.11.29)

橋本知子(京都女子大学非常勤講師)
眩惑をフレーミングする -ミネリによる『ボヴァリー夫人』
日本フランス語フランス文学会2014年度関西支部大会(京都大学、2014.11.29)

松浦菜美子(大学院博士後期課程)
ステファヌ・マラルメ「続誦(プローズ)(デ・ゼッサントのために)」における発話の構造
日本フランス語フランス文学会2014年度関西支部大会(京都大学、2014.11.29)

岩永大気(大学院博士後期課程)
サミュエル・ベケットの『伴侶』における意識と語り
日本フランス語フランス文学会2014年度関西支部大会(京都大学、2014.11.29)

松原冬二(大学院博士後期課程)
マンディアルグとマグナ・グラエキア -『大理石』における「南部」の意味をめぐって
日本フランス語フランス文学会2014年度関西支部大会(京都大学、2014.11.29)

小柏裕俊(甲南女子大学 非常勤講師)
モンタージュの観点から小説を読む -カテブ・ヤシーヌ『ネジュマ』の場合
日本フランス語フランス文学会2014年度関西支部大会(京都大学、2014.11.29)

平光文乃(京都市立芸術大学非常勤講師)
「プルーストと装飾美術−ウィリアム・モリスとモダン・スタイル考察」
関西プルースト研究会(京都大学、2014.10.4)

山下裕大(大学院修士課程)
「マリヴォー『愛と偶然との戯れ』における身分差と恋愛心理 」
第3回関西学生フランス文学研究会(神戸大学、2014.9.22)

奥野美壽々(大学院修士課程)
「デュラスにおける自伝的小説について −作品集『苦悩』の分析から−」
第3回関西学生フランス文学研究会(神戸大学、2014.9.22)

鳥山定嗣(京都工芸繊維大学非常勤講師)
「ヴァレリーの若書きの詩について―形式的観点から」
日本フランス語フランス文学会2014年度春季大会(お茶の水女子大学、2014.5.24)

千々岩靖子(青山学院大学非常勤講師)
「近著を語る『カミュ 歴史の裁きに抗して』(名古屋大学出版会)」
日本カミュ研究会第58回例会(お茶の水女子大学、2014.5.24)

大山明子 (大学院博士後期課程)
「妖精物語の隆盛とペロー物語」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H26年度総会 (京都大学、2014.5.17) 要旨

岩永大気 (大学院博士後期課程)
「サミュエル・ベケット『事の次第』におけるアレゴリー」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H26年度総会 (京都大学、2014.5.17) 要旨

【2013(H25)年度】
Minori Noda (Université Sorbonne Nouvelle – Paris III, France)
« L’espace urbain et la figure féminine dans L’Assommoir et Maggie: A Girl of the Streets »
International Conference on Émile Zola and Naturalism
Association Internationale Zola et Naturalisme
(University of New Orleans, 2014.3.6)

千々岩靖子(青山学院大学非常勤講師)
「『最初の人間』における歴史記述の特質」
日本カミュ研究会第57回例会「アルベール・カミュ生誕100年記念シンポジウム『最初の人間』をめぐって」(キャンパスプラザ京都、2013.12.21)

鳥山定嗣(大学院博士後期課程)
「ポール・ヴァレリーの詩における「眠る女」の主題」
日本フランス語フランス文学会2013年度関西支部大会(関西大学、2013.11.30)

竹垣江梨子(大学院博士後期課程)
「マリヴォーの戯曲における「人間嫌い」」
日本フランス語フランス文学会2013年度関西支部大会(関西大学、2013.11.30)

岡本夢子(大学院博士後期課程)
「Le Chat Noir における総合芸術の具現化─影絵劇『聖アントワーヌの誘惑』にみる新しさ─」
日本フランス語フランス文学会2013年度関西支部大会(関西大学、2013.11.30)

柴田秀樹(大学院博士後期課程)
「後期フーコーとハイデッガー─「真理」と「語り」の問題をめぐって」
日本フランス語フランス文学会2013年度関西支部大会(関西大学、2013.11.30)

池田潤(大学院博士後期課程)
「プルースト作品におけるバルザックの読者」
日本フランス語フランス文学会2013年度秋季大会(別府大学、2013.10.26)

Minori NODA (Université Sorbonne Nouvelle – Paris III, France)
« Essai sur la représentation de Paris dans les Rougon-Macquart d’Emile Zola »
DE LA FRANCE AU MEXIQUE : APERÇUS LITTÉRAIRES SUR L’IDENTITÉ
(Maison du Mexique, Paris, 2013.10.9)

岩永大気(大学院修士課程)
「ベケット『事の次第』におけるアレゴリー」
第2回関西学生フランス文学研究会(京都大学、2013.8.31)

久保田麻里(大学院博士後期課程)
「モリエール喜劇における女性の肖像」
第2回関西学生フランス文学研究会(京都大学、2013.8.31)

柴田秀樹(大学院博士後期課程)
「後期フーコーとハイデッガー」
第2回関西学生フランス文学研究会(京都大学、2013.8.31)

橋本知子(京都女子大学非常勤講師)
「イメージの生理学―テーヌ、フロベール、ゾラ、モーパッサン」
「19~20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係」 第4回シンポジウム(南山大学、2013.7.13)

野田農(大学院博士後期課程)
「『ナナ』における女性の表象―階級性とイロニーの観点から」
日本フランス語フランス文学会2013年度春季大会(国際基督教大学、2013.6.1)

久保田麻里(大学院博士後期課程)
「モリエールの性格喜劇における理性」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H25年度総会 (京都大学、2013.5.18) 要旨

柴田秀樹(大学院博士後期課程)
「フーコーにおけるセクシュアリティと主体性の問題」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H25年度総会 (京都大学、2013.5.18) 要旨

岡本夢子(大学院博士後期課程)
「19世紀末文学とカフェLe Chat Noirにおけるフュミストリー」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H25年度総会 (京都大学、2013.5.18) 要旨

【2012(H24)年度】
八木優(大学院修士課程)
「『ラ・ラブイユーズ』におけるフロール・ブラジエの娼婦的性質」
第87回関西バルザック研究会(大手前大学、2013.3.31)

大北彰子(大学院博士後期課程)
「メリメの『コロンバ』における「異国」としてのコルシカ」
第86回関西バルザック研究会(大手前大学、2012.12.28)

Keiichi TSUMORI (Université de Kyoto)
« Le gothique selon Ruskin »
Colloque international « Proust et l’architecture »
(Université de Kyoto, 25 novembre 2012)

Yuji MURAKAMI (Collège de France)
« Proust lecteur de Michelet »
Colloque international « Proust et l’architecture »
(Université de Kyoto, 25 novembre 2012)

Tomoko HASHIMOTO (Université de Kyoto)
« Le « mensonge » de l’architecture »
Colloque international « Proust et l’architecture »
(Université de Kyoto, 24 novembre 2012)

中村翠(パリ第3大学博士課程修了)
「ゾラの後期作品における「予告」:転換期としての『三都市』」
日本フランス語フランス文学会2012年度秋季大会(神戸大学、2012.10.20)

中筋朋(日本学術振興会特別研究員PD)
「ジャン・ジュリアンと『芸術と批評』―19 世紀末演劇論における自然主義と象徴主義」
日本フランス語フランス文学会2012年度秋季大会(神戸大学、2012.10.20)

北村 直子(同志社大学非常勤講師)
「ミシェル・トゥルニエ作品における同時代史と解釈 — 「幻想」文学としての『魔王』『メテオール』」
日本フランス語フランス文学会2012年度秋季大会(神戸大学、2012.10.20)

岡本夢子(大学院博士前期課程)
「19世紀末のミスティフィカシオン」
関西学生フランス文学研究会(大阪大学、2012.8.31)

Yuji MURAKAMI (Université de Kyoto)
« Michelet dans Du côté de chez Swann »
Colloque « Swann, le centenaire »
(Centre Culturel International de Cerisy-La-Salle, 2 juillet 2012)

池田潤(大学院博士後期課程)
「『失われた時を求めて』におけるヴィクトル・ユゴーへの言及について」
日本フランス語フランス文学会2012年度春季大会(東京大学、2012.6.3)

鳥山定嗣(大学院博士後期課程)
「ヴァレリーの『若きパルク』における「転調」の技法」
日本フランス語フランス文学会2012年度春季大会(東京大学、2012.6.3)

松原冬二(大学院博士後期課程)
「アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグの詩における視線とエロス−オブジェとしての女性像をめぐって」
日本フランス語フランス文学会2012年度春季大会(東京大学、2012.6.3)

北村直子(同志社大学非常勤講師)
「報告体物語の固有名と視点人物−ユートピア旅行記を例に」
日本フランス語フランス文学会2012年度春季大会(東京大学、2012.6.3)

津森圭一(京都大学非常勤講師)
「プルーストと風景―初期作品から『失われた時を求めて』まで」
プルースト研究会(東京大学、2012.6.2)

津森圭一(京都大学非常勤講師)
「プルーストと風景―初期作品から『失われた時を求めて』まで 」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H24年度総会 (京都大学、2012.5.26) 要旨

【2011(H23)年度】
Yuji MURAKAMI (Doctorant, Université Paris-Sorbonne)
« L’affaire Dreyfus dans le Cahier 54 »
Colloque « Proust, l’œuvre des manuscrits »
(École normale supérieure, Paris, 1er mars 2012)

Yuji MURAKAMI (Doctorant, Université Paris-Sorbonne)
« Mémoire de l’affaire Dreyfus dans le cycle d’Albertine »
Colloque franco-japonais « Comment la fiction fait histoire – Emprunts, échanges, croisements – »
(Institut franco-japonais du Kansai, Kyoto, 20 novembre 2011)

Yasuko CHIJIIWA (Chargée de cours, Université Aoyama-Gakuin)
« Le Premier homme, roman historique? »
Colloque franco-japonais « Comment la fiction fait histoire – Emprunts, échanges, croisements – »
(Institut franco-japonais du Kansai, Kyoto, 20 novembre 2011)

大北 彰子(大学院博士後期課程)
「 メリメ『カルメン』における異国性について」
日本フランス語フランス文学会2011年度関西支部大会(大阪市立大学、2011.11.12)

Midori NAKAMURA (Doctorante, Université Sorbonne Nouvelle)
« L’annonce zolienne: le roman et le cinéma »
International Conference on Worldwide Naturalism in Literature and Film
(Pusan National University, Pusan, South Korea, 9 octobre 2011)

津森圭一(京都大学研究員)
「プルーストとラスキン ― 詩的風景の創出」
日本フランス語フランス文学会2011年度春季大会(一橋大学、2011.5.28)

安川奈緒(大学院博士後期課程)
「 民主主義の危機と「超越性-頭部」の問題 ― 1930 年代のジョルジュ・バタイユ」
日本フランス語フランス文学会2011年度春季大会(一橋大学、2011.5.28)

野田農(大学院博士後期課程)
「ゾラ『愛の一ページ』におけるパリの風景描写と登場人物の造形」
日本フランス語フランス文学会2011年度春季大会(一橋大学、2011.5.28)

野田農(大学院博士後期課程)
「『ルーゴン=マッカール叢書』における空間描写の写実性と象徴性」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H23年度総会 (京都大学、2011.5.14) 要旨

矢野菜美子(大学院博士後期課程)
「マラルメにおける詩人と群衆 」
京都大学フランス語学フランス文学研究会H23年度総会 (京都大学、2011.5.14) 要旨

大北 彰子(大学院博士後期課程)
「 メリメの諸作品における幻想的なものについて」
第81回関西バルザック研究会(放送大学大阪学習センター、2011.4.2)

【2010(H22)年度】
Midori NAKAMURA (Doctorante)
« Les “annonces” narratives dans les romans d’Émile Zola »
Posters de la recherche doctorale et post-doctorale en génétique des textes et des formes
(Ecole normale supérieure, Paris, 29 janvier 2011)

池田潤(大学院博士後期課程)
「『失われた時を求めて』におけるサン=シモンの『回想録』への言及の構造」
日本フランス語フランス文学会2010年度関西支部大会(奈良女子大学、2010.12.4)

Keiichi TSUMORI (Université de Kyoto)
« Le paysage fin de siècle chez Proust »
Colloque franco-japonais « Proust face à l’héritage du XIXe siècle : Filiations et ruptures »
(Institut franco-japonais du Kansai, 21 novembre 2010)

Yuji MURAKAMI (JSPS)
« Proust et la postérité de l’affaire Dreyfus »
Colloque franco-japonais « Proust face à l’héritage du XIXe siècle : Filiations et ruptures »
(Institut franco-japonais du Kansai, 20 novembre 2010)

中村翠(大学院博士後期課程)
「ゾラの『金』における予告者と予言者─メシャン夫人とシジスモン」
日本フランス語フランス文学会2010年度秋季大会(南山大学、2010.10.16)

中筋朋(大学院博士後期課程)
「19世紀末演劇における役者の意識と身体についての試論—20世紀俳優訓練術の観点から」
日本フランス語フランス文学会2010年度秋季大会(南山大学、2010.10.16)

千々岩靖子(大学院博士後期課程終了)
「カミュ『異邦人』における「歴史の不在」再検討の試み」
日本フランス語フランス文学会2010年度秋季大会(南山大学、2010.10.16)

津森圭一(大学院博士後期課程終了)
「メルロ=ポンティとプルーストの風景論」
メルロ=ポンティ・サークル第16回大会(早稲田大学、2010.9.18)

Kazuko NAKAYAMA (Doctorante, Université Paris VII)
« Une étude sur la genèse du Médecin de campagne : à la recherche d’équilibre entre la résistance et le mouvement »
Colloque international « Balzac et alii, génétiques croisées – Histoires d’éditions »
(Maison de Balzac, Paris, 5 juin 2010)

平光文乃(大学院博士後期課程)
「プルーストにおける過去の喚起としての室内装飾」
日本フランス語フランス文学会2010年度春季大会(早稲田大学、2010.5.30)

中筋朋(大学院博士後期課程)
「近代演出の黎明期における「生き生きとした現実」の追究-アンドレ・アントワーヌを中心に」
近現代演劇研究会5月例会(大阪大学、2010.5.22)

【2009(H21)年度】
矢野菜美子(大学院修士課程)
「マラルメにおける詩人と大衆」
関西マラルメ研究会 第21回研究発表会(大阪大学21世紀懐徳堂多目的スタジオ、2010.3.26)

平光文乃(大学院博士後期課程)
「プルーストの初期作品における部屋—「孤独な部屋」」
日本フランス語フランス文学会2009年度関西支部大会(聖トマス大学、2009.11.28)

辻川 慶子(同志社大学非常勤講師)
「ネルヴァルと
歴史のエクリチュール − 『塩密輸人たち』を中心に

科学研究費助成研究「フランス文学における歴史記述の総合的研究」研究集会 (京都大学、2009.11.26)

小黒昌文(同志社大学非常勤講師)
「ある編集者の肖像─ジャック・リヴィエールと第一次 世界大戦」
京都大学人文科学研究所共同研究班「第一次世界大戦の総合的研究に向けて」例会(京都大学、2009.11)

村上祐二 (大学院博士後期課程)
「『ジャン・サントゥイユ』におけるドレフュス事件」
日本フランス語フランス文学会2009年度秋季大会(熊本大学、2009.11.7)

吉川順子(同志社大学非常勤講師)
「ジュディット・ゴーチエによる中国詩翻訳集『白玉詩書』―文学活動における位置付け、および当時の散文詩との関連性」
日本フランス語フランス文学会2009年度春季大会(中央大学、2009.5.23)

Masafumi OGURO (Chargé de cours, Université Doshisya)
« Proust et l’art photographique »
Colloque franco-japonais « Proust et son temps : contextes culturels d’une genèse romanesque »
(Maison franco-japonaise, Tokyo, 19 avril 2009)

【2008(H20)年度】
小黒昌文(同志社大学非常勤講師)
「エミール・マールから遠く離れて ―中世教会建築をめぐるプルーストのデッサン」
日仏美術学会第110回例会「ゴシック聖堂からプルーストへ」(京都大学、2009.2)

中筋朋(大学院博士後期課程)
「マルグリット・デュラスの戯曲における演劇性の変容—『ラ・ミュジカ第二』(1985)における「誠実な現実」」
日本フランス語フランス文学会2008年度関西支部大会(近畿大学、2008.11.29)

辻川慶子(同志社大学非常勤講師)
「ネルヴァル『幻視者』における政治と宗教─革命の祭典」
日本フランス語フランス文学会2008年度秋季大会(岩手大学、2008.11.8)

中村翠(大学院博士後期課程)
「エミール・ゾラの『ごった煮』における「予告」と狂人の関係—サチュルナン像の変遷」
日本フランス語フランス文学会2008年度秋季大会(岩手大学、2008.11.8)

小黒昌文(同志社大学非常勤講師)
「プルーストと写真芸術 —世紀転換期の視覚文化をめぐって—」
科学研究費助成研究「フランス文学における歴史記述の総合的研究」研究集会 (京都大学、2008.7.12)

中山和子(大学院博士後期課程)
「オノレ・ド・バルザック『田舎医者』初版出版にいたるまでの「実践的文明論 (Traité de civilisation pratique)部分の加筆と全体構想の変遷」
日本フランス語フランス文学会2008年度春季大会(青山学院大学、2008.5.25)

辻川慶子(同志社大学非常勤講師)
「ネルヴァル神秘主義再考─『幻視者たち』「ジャック・カゾット」における神秘主義と歴史、文学」
日本フランス語フランス文学会2008年度春季大会(青山学院大学、2008.5.25)

橋本知子(京都女子大学非常勤講師)
「En lisant, en éprouvant. フロベールの幻覚─読書から離れて」
日本フランス語フランス文学会2008年度春季大会(青山学院大学、2008.5.25)

津森圭一(大学院博士後期課程)
「ラスキン『アミアンの聖書』注解とプルーストの風景論」
日本フランス語フランス文学会2008年度春季大会(青山学院大学、2008.5.25)

Yuji MURAKAMI (doctorant à Paris IV)
« L’affaire Dreyfus dans Jean Santeuil » sujet de la thèse: L’affaire Dreyfus dans l’oeuvre de Proust »
Journée des doctorants proustiens
(École normale supérieure, Paris, 9 avril 2008)

【2007(H19)年度】
Masafumi OGURO (Université municipale des Arts de Kyoto)
« Proust et les controverses sur le classicisme du début du XXe siècle »
Colloque franco-japonais « Comment naît une œuvre littéraire ? – Brouillons, contextes culturels, évolutions thématiques – »
(Institut franco-japonais du Kansai, 9 décembre 2007)

平尾浩一(同志社大学非常勤講師)
「1860 年代以前の諸辞典に関する一考察─シャルル・ノディエの辞典観を中心に─」
日本フランス語フランス文学会2007年度関西支部大会(大阪大学、2007.12.1)

中村翠(大学院博士後期課程)
「『居酒屋』における登場人物の分化─予告の問題をめぐって─」
日本フランス語フランス文学会2007年度関西支部大会(大阪大学、2007.12.1)

吉川順子(大学院博士後期課程)
「和歌(やまとうた)とのたわむれ ―『蜻蛉集』における翻訳手法とジュディット・ゴーチェの詩作―」
第9回国際日本学シンポジウム「日本学研究の対話と深化Ⅱ」(お茶の水女子大学、2007.7.7)

【2006(H18)年度】
伊藤玄吾(京都女子大学非常勤講師)
「エチエンヌ・パーキエ『フランス考』第7 巻における韻律論の再検討」
日本フランス語フランス文学会2006年度関西支部大会(同志社大学、2006.11.26)

寺田寅彦(Lycée International de Saint-Germain-en Laye教員)
「ゾラの『作品』と1868年のサロン」
日本フランス語フランス文学会2006年度秋季大会(岡山大学、2006.10.28)

木元豊(同志社大学非常勤講師)
「ヴィリエ・ド・リラダンにおける父権と文学「クレール・ルノワール」、「予兆」、『反抗』、『アクセル』をめぐって」
日本フランス語フランス文学会2006年度秋季大会(岡山大学、2006.10.28)

辻村暁子(大学院博士後期課程)
「シモーヌ・ヴェイユの思想における悪の概念について」
日本フランス語フランス文学会2006年度秋季大会(岡山大学、2006.10.28)

Kazuko NAKAYAMA (doctorante à Paris VII)
« La Comédie humaine : l’apprentissage de la lecture du monde »
19e Rencontres Scientifiques Francophones
(Maison franco-japonaise, Tokyo, 21 octobre 2006)

小黒昌文 (日本学術振興会特別研究員・京都大学非常勤講師)
「プルーストとヴェネツィアの記憶」
吉田城先生追悼シンポジウム(京都大学、2006.6)

井上櫻子(同志社大学非常勤講師)
「描写詩の発展と叙情詩の再生におけるルソーの影響─ルーシェ『一年の月々』を中心に」
日本フランス語フランス文学会2006年度春季大会(慶應義塾大学、2006.5.21)

【2005(H17)年度】
小黒昌文 (日本学術振興会特別研究員・京都大学非常勤講師)
「マルセル・プルーストと第一次世界大戦─コンブレーの崩壊に込められた意図」
日本フランス語フランス文学会2005年度関西支部大会(京都外国語大学、2005.11.27)

千々岩靖子 (大学院博士後期課程)
「アルベール・カミュ『幸福な死』における身体」
日本フランス語フランス文学会2005年度関西支部大会(京都外国語大学、2005.11.27)

井上櫻子(大学院博士後期課程)
「サン=ランベールの『四季』における田園詩の系譜と人間論─感受性と快楽の問題を中心に」
日本フランス語フランス文学会2005年度秋季大会(新潟大学、2005.10.15)

早川文敏(京都産業大学非常勤講師)
「セリーヌ『城から城』における爆撃の問題」
日本フランス語フランス文学会2005年度秋季大会(新潟大学、2005.10.15)

中村翠(京都大学大学院博士後期課程)
「イギリスにおけるゾラの受容」
京都大学大学院文学研究科21世紀COEプログラム第35班第2研究班「異文化体験とフランスの作家・芸術家」・第9回研究会」(京都大学、2005.9.20)

吉川順子(京都大学大学院博士後期課程)
「フランスにおける極東詩の受容―高踏派詩人と中国詩」
京都大学大学院文学研究科21世紀COEプログラム第35班第2研究班「異文化体験とフランスの作家・芸術家」・第9回研究会」(京都大学、2005.9.20)

井上櫻子(大学院博士後期課程)
「サン=ランベール対ルソー─『四季』における演劇論の機能─」
日本フランス語フランス文学会2005年度春季大会(立教大学、2005.5.29)

早川文敏(京都産業大学講師)
「セリーヌと爆撃」
京都大学大学院文学研究科21世紀COEプログラム第35班第2研究班「異文化体験とフランスの作家・芸術家」・第8回研究会」(京都大学、2005.5.7)

辻村暁子(京都大学大学院博士後期課程)
「シモーヌ・ヴェイユとスペイン市民戦争」
京都大学大学院文学研究科21世紀COEプログラム第35班第2研究班「異文化体験とフランスの作家・芸術家」・第8回研究会」(京都大学、2005.5.7)

【2004(H16)年度】
伊藤玄吾(京都大学研修員、京都女子大学非常勤講師)
「フランス・ルネッサンスにおける lyrisme と spiritualité の問題」
京都大学大学院文学研究科21世紀COEプログラム第35班第2研究班「異文化体験とフランスの作家・芸術家」・第7回研究会」(京都大学、2005.1.22)

辻村暁子(大学院博士後期課程)
「シモーヌ・ヴェイユにおける力の概念─悪の認識の契機」
日本フランス語フランス文学会2004年度関西支部大会(神戸大学、2004.11.27)

久保田亮(大学院博士後期課程)
「ユルスナール文学における『境界』─東洋と西洋」
日本フランス語フランス文学会2004年度関西支部大会(神戸大学、2004.11.27)

北村直子(大学院博士後期課程)
「認識の方法としての物語」
21世紀COEプログラム「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」
第35班「翻訳の諸相」第二研究班 第6回研究会 「物語論からオリエンタリズムへ」(京都大学、2004.10.9)

伊藤玄吾(京都大学研修員、京都女子大学非常勤講師)
「ネオ・ラテン文学の復権とジャン=アントワーヌ・ド・バイフ ─ Carmina(1577)を中心に ─」
日本フランス語フランス文学会2004年度秋季大会(北海道大学、2004.10.2)

木元豊(同志社大学非常勤講師)
「ヴィリエ・ド・リラダンの『未来のイヴ』におけるソワナの役割」
日本フランス語フランス文学会2004年度秋季大会(北海道大学、2004.10.2)

小黒昌文 (大学院博士後期課程)
« Contre la renaissance classique : l’arrière-plan critique des fragments proustiens sur Nerval »
京都大学大学院文学研究科21世紀COEプログラム第35班第2研究班「異文化体験とフランスの作家・芸術家」・第3回国際フォーラム: « La critique au début du XXe siècle »(京都大学、2004.9.25)

早川文敏 (大学院研修員)
「セリーヌ『城から城』における人物描写」
京都大学大学院文学研究科21世紀COEプログラム第35班第2研究班「異文化体験とフランスの作家・芸術家」・第5回研究会:「戦争とフランス文学」(京都大学、2004.6.5)

小黒昌文 (大学院博士後期課程)
「第一次世界大戦による<土地>の破壊 — プルーストを中心として」
京都大学大学院文学研究科21世紀COEプログラム第35班第2研究班「異文化体験とフランスの作家・芸術家」・第5回研究会:「戦争とフランス文学」(京都大学、2004.6.5)

伊藤玄吾(京都大学研修員、京都女子大学非常勤講師)
「ジャン=アントワーヌ・ド・バイフの韻律法改革の実像─旧約詩篇翻案テクストを中心に─」
日本フランス語フランス文学会2004年度春季大会(白百合女子大学、2004.5.29)

平尾浩一(京都大学研修員、同志社大学非常勤講師)
「エミール・リトレとピエール・ラルース─19世紀後半、辞書編纂史の転換点にて─」
日本フランス語フランス文学会2004年度春季大会(白百合女子大学、2004.5.29)

林田愛(大学院博士後期課程)
「ゾラと近代医学─クロード・ベルナールからの離反」
日本フランス語フランス文学会2004年度春季大会(白百合女子大学、2004.5.29)

北村直子(大学院博士後期課程)
「物語論における「物語」概念の諸相─ジュネット以後─」
日本フランス語フランス文学会2004年度春季大会(白百合女子大学、2004.5.29)

林田愛(大学院博士後期課程)
「エミール・ゾラと医学のポストモダン」
21世紀COEプログラム「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」
第35班「翻訳の諸相」第二研究班 第4回研究会「死と医学」 (京都大学、2004.4.10)

【2003(H15)年度】
小黒昌文 (大学院博士後期課程)
「コスモポリタニズムとナショナリズムのはざまで — プルーストと<土地>という主題をめぐる一考察 —」
京都大学大学院文学研究科21世紀COEプログラム第35班第2研究班「異文化体験とフランスの作家・芸術家」・第3回研究会:「越境する文化」(京都大学、2003.12.6)

吉川順子 (大学院博士後期課程)
「ジュディット・ゴーチエ『蜻蛉集』について — 西園寺公望のフランス留学と和歌翻訳 —」
京都大学大学院文学研究科21世紀COEプログラム第35班第2研究班「異文化体験とフランスの作家・芸術家」・第3回研究会:「越境する文化」(京都大学、2003.12.6)

木元豊(同志社大学非常勤講師)
「ヴィリエ・ド・リラダンの『イシス』とヘーゲル哲学」
日本フランス語フランス文学会2003年度関西支部大会(大阪教育大学、2003.11.29)

北村直子(大学院博士後期課程)
「ヘテロトピア(混在郷)としての断章形式─ミショーとカルヴィーノの架空旅行記」
日本フランス語フランス文学会2003年度関西支部大会(大阪教育大学、2003.11.29)

早川文敏(京都産業大学非常勤講師)
「セリーヌ『城から城』における政治家ラヴァルの描写」
日本フランス語フランス文学会2003年度秋季大会(大阪外国語大学、2003.10.26)

小黒昌文 (大学院博士後期課程)
「芸術作品と<土地> -プルーストと美術館をめぐる一考察-」
日本フランス語フランス文学会2003年度秋季大会(大阪外国語大学、2003.10.26)

伊藤玄吾(大学院博士後期課程)
「ジャン=アントワーヌ・ド・バイフの詩学と『詩と音楽のアカデミー』」
日本フランス語フランス文学会2003年度春季大会(独協大学、2003.5.31)

北村直子(大学院博士後期課程)
「20世紀小説における架空世界の提示─クノー『聖グラングラン祭』とヴィアン『心臓抜き』」
日本フランス語フランス文学会2003年度春季大会(独協大学、2003.5.31)

小黒昌文 (大学院博士後期課程)
「芸術体験と<土地> — プルーストとアンドレ・アレーとの距離 —」
第52回関西プルースト研究会(京都大学、2003.4)

【2002(H14)年度】
小黒昌文 (大学院博士後期課程)
「プルーストと駅の形象をめぐる一考察」
日本フランス語フランス文学会2002年度関西支部大会(大阪市立大学、2002.11)

早川文敏(大学院博士後期課程)
「セリーヌ『城から城』における「サン=ピエール=エ=ミクロン諸島総督」をめぐる考察」
日本フランス語フランス文学会2002年度秋季大会(九州大学、2002.10.27)

吉川順子(大学院博士後期課程)
「テオフィル・ゴーティエにおける舞踊観の変遷」
日本フランス語フランス文学会2002年度秋季大会(九州大学、2002.10.27)

北原ルミ(大谷大学非常勤講師)
「G.ベルナノスの 『真実の躓き』 あるいは1938年のある 「真実」─ミュンヘン協定と政治言語の危機─」
日本フランス語フランス文学会2002年度春季大会(東京外国語大学、2002.6.2)