相談員の自己紹介です。全員が文学研究科のOBOGで、それぞれに得意分野があります。気軽に相談しに来て下さい。
月曜日担当
木和田 安寿(西洋古典学)
月曜日担当の木和田安寿です。2017年に大阪大学文学部を卒業後、同年に京都大学大学院文学研究科修士課程の西洋古典学専修に入学しました。その後、2019年に博士課程に進学し、2024年に指導認定退学しました。現在は博士論文を執筆しつつ、非常勤講師として各所でいわゆる「ギリシア神話」について紹介しています。紀元前8世紀に成立したとされる『オデュッセイア』を扱い、文化や価値観の点で現代日本との違いをすり合わせながら物語中の成長や継承について研究しています。学部生時代には演劇サークルに所属し、役者やスタッフとして取り組んでいました。学業とサークル活動の両立や予習復習の難しさなど、学生生活にお困りの方はお気軽にお越しください。ちょっとした息抜きが悩みを解決することもあります。
宋 円夢(社会学)
月曜日担当の宋円夢(そうえんむ)です。2019年に京都大学文学研究科社会学専修に入学し、修士課程と博士課程を経て、2025年3月に博士号(文学)を取得しました。博士論文は現代中国における計画出産と生権力のことを検討しており、2026年3月に単著として出版する予定です。現在はいくつかの大学で非常勤で、「社会と文化」「共生社会と人権」「グローバル化とメディア」の授業を担当しています。学生時代は京都府名誉友好大使をやったり、NFも2年間続いて出店して、楽しく過ごしました。日本は8年目で長いですので、進学や博士課程の過ごし方、留学生として日本での生活上の問題やビザなど、なんでも気軽に相談にきてください。
水曜日担当
田中 真美(イタリア文学)
水曜日担当の田中真美です。京都大学文学部を卒業、同大学院文学研究科イタリア語学イタリア文学専修に学び、2024年3月に博士課程を指導認定退学しました。現在は各所で非常勤講師をしながら博士論文を執筆中です。14世紀イタリアの作家ジョヴァンニ・ボッカッチョの諸作品を扱った研究をしており、フィレンツェに1年、ローマに半年の留学経験があります。また、学部から修士課程までの間には、体育会ボート部で選手やコーチをしていました。学習・研究や留学に関する相談のほか、部活などの課外活動と勉学との両立に関する悩み事など、お気軽にお聞かせください。
林 和樹(日本史学)
林和樹と申します。早稲田大学文学部を卒業後、修士課程から京都大学大学院文学研究科日本史学専修に進学し、2022年3月に博士後期課程を指導認定退学しました。明治時代の半ばに展開した鉄道会社の設立ブームについて、とくに「株式」のあり方に注目して研究しています。学部生の頃は考古学で古墳時代の研究をするか、日本史学で奈良時代の研究をするかで迷っていましたが、いろいろあって日本近代史にたどり着きました。現在は、学外で日本史および経済史の講義を非常勤で担当しています。教員免許(中学社会および高校地歴公民)を所持し、学部・院を通して複数の学生寮で生活した経験があります。履修登録・資格取得のお話から進路の相談、世間話まで、何事も遠慮なくご相談ください。
金曜日担当
大木 香菜江(社会学)
金曜日担当の大木香菜江です。私は早稲田大学の文化構想学部を卒業後、京都大学文学研究科の社会学専修に進学し博士号を取得しました。現在は学内で研究員をしながら学外で非常勤講師を務めております。専門は家族社会学や福祉社会学で、「家族の育児や介護のケア負担をどう軽減するか?」という研究課題に取り組んでいます。結局研究者の道を選択しましたが、学部時代は進学か就職か迷って大学院入試と就職活動の両方を経験しました。大学院進学・就職などの進路に関するご相談、研究の進め方やレポートの書き方など学業に関するお困りごとなどお気軽にお聞かせください。もちろん、ちょっとした雑談だけでもぜひお立ち寄りください。皆さまのご来室をお待ちしております。
小野 明日香(国語学国文学)
金曜日担当の小野明日香です。学部・修士時代を京都府立大学文学部で過ごし、博士後期課程から京都大学文学研究科国語学国文学専修に編入学しました。2025年3月に研究指導認定退学をし、現在は博士論文を執筆しながら学内外で非常勤講師をしています。専門は日本中世文学で、特に南北朝時代~江戸時代初期頃に作られた短編の物語、お伽草子に関心があります。私自身、学生時代には大学院進学のことなど、たくさん悩みを抱えた経験があります。ぜひみなさんのお悩みをお気軽にお聞かせください。また、学芸員資格を取得していますので、資格取得に関してお悩みの方もどうぞお立ち寄りください。