教室のアルバム 2024年度

地理学専修ウェブサイト 教室のアルバム 2024年度

隠岐諸島への実習旅行(2024年10月22日~25日)

隠岐の島町・海士町・西ノ島町・知夫村役場をはじめとして、調査先の皆様には大変お世話になりました。厚くお礼申し上げます。今回は京都からの移動にほぼ一日要するため、巡検は行いませんでした。22~24日の夜には調査成果を報告するミーティングを隠岐の島町アイランドホテルしまじ、西ノ島町若者宿にてそれぞれ開催しました。以下は実習旅行中に教員・参加学生が撮影した写真です。

アイランドホテルしまじの会議室にてミーティング。ホテルの方がポットを用意してくださるなど、いろいろとご高配いただきました(埴淵知哉)。
米家先生は西ノ島の宿からオンライン参加(埴淵知哉)。
若者宿では希望者が集まって調理室で料理しました(光本凌大)。
皆でつくったカレーで夕ご飯(宮本和花)。
若者宿集会室でのミーティング(米家泰作)。
西ノ島から本土へのフェリー出航前の一場面(米家泰作)。
隠岐の島北西の沿岸部の集落。冬の強烈な北西季節風を少しでも遮ろうと海側には防風壁が立ち並ぶ(松村倫忠)。
本土では見ることのない、隠岐の島ならではの売り文句(松村倫忠)。
周囲に明かりが一切ない展望台まで行って撮影した夜空。実習の疲れを忘れさせられる、人生で1番の美しさだった(松村倫忠)。
海月堂内装。西ノ島中学校の校舎を改装しており、懐かしい雰囲気があっておしゃれ(柳田佳菜)。
船渡来流亭のこじょチーズ焼きカレー。隠岐諸島のこじょうゆ味噌が使われていて美味しい(柳田佳菜)。
聞き取り先の一つである隠岐の島町役場。令和2年度から開庁の新庁舎で綺麗であった。聞き取り日がちょうど新町長の初登庁日で職員さんがお迎えをされていた(光本凌大)。
聞き取り先の一つである隠岐広域連合立隠岐病院の屋上ヘリポートより。この日は風が強くドクターヘリが飛ぶかは怪しいとのことであった(光本凌大)。
聞き取り先の一つである隠岐広域連合立隠岐島前病院。案内していただいた事務局の方から、海が見える病院というのは魅力だと伺った(光本凌大)。
西ノ島の赤尾展望所より国賀海岸を眺める。雄大な国賀海岸や摩天崖を楽しめた(光本凌大)。
聞き取り先の一つであり,村内唯一の医療機関である知夫村診療所。2階が知夫村歯科診療所となっている(光本凌大)。
知夫里島のウグイガ崎展望所より西ノ島を眺める。知夫里島には発電設備がなく,西ノ島から架空配電線により結ばれている(光本凌大)。
七類→西郷のフェリー。波の高さは5m(矢島隼人)。
愛車とフィールドワーク(矢島隼人)。
知夫村で井戸の調査(矢島隼人)。
西ノ島にて。近くを通るときツノが怖い(矢島隼人)。
西ノ島にて。一旦研究を忘れる(矢島隼人)。
穏やかな海(矢島隼人)。
西ノ島町役場が管理している若者宿。実習=合宿ということで無料で宿泊(シーツのクリーニング代のみ負担)させていただきました。ありがとうございました(杉江あい)。
島後の風景(吉田椋太郎)。
島後の海岸(酒井紗穂乃)。
島前の海岸(酒井紗穂乃)。
隠岐世界ジオパーク空港(松浦透和)。
かぶら杉(井上はるき)。
島後の漁船(日髙敦司)。
サザエ漁(勝部真衣)。
島後の風景(村岡奈悟)。
隠岐は水木さんのルーツです(吉田直弘)。
知夫村の牛たち(内田亮介)。
知夫村の馬たち(西堀太朗)。
魔天崖遊歩道(古賀聖悠)。
西ノ島の漁船(安原悠晴)。
西ノ島町の夜景(宮本和花)。
西ノ島の焼火(たくひ)神社(藤井諒)。

地理学談話会(交流会)(2024年11月16日)

京都大学文学研究科地理学実習室にて秋の談話会(交流会・総会)を開催しました。話題提供くださった久保田彰さん、藤田裕嗣先生、ならびにご参加くださった会員・在学生の皆様にお礼申し上げます。

話題提供:久保田彰さん(2013年卒業、安藤ハザマ)
話題提供:藤田裕嗣先生(1980年卒業、神戸大学名誉教授)