- 専修OBの齋須直人先生(名古屋外国語大学)が共訳者のひとりである『ロシア哲学史——〈絶対者〉と〈人格の生〉の相克』(水声社)が刊行されました。(2022.6.3)
- 専任教員の中村唯史先生が編者代表の『ロシア文学からの旅:交錯する人と言葉』(ミネルヴァ書房)が刊行されました。(2022.5.17)
- 専任教員の中村唯史先生が、初期のソ連文学を代表する作家イサーク・バーベリの連作短篇集『騎兵隊』(松籟社)の翻訳を刊行しました。(2022.1.15)
- 専修OBの齋須直人先生(名古屋外国語大学)の論考「「西欧とロシア」の問題をめぐる二人の思想家:帰一派の思想家コンスタンチン・ゴールボフとドストエフスキー」が掲載されている『ドストエフスキーとの対話』(水声社)が刊行されました。(2021.11.25)
- 専修OBの齋須直人先生(名古屋外国語大学)の論考「ロシアの学校教育科目「文学」の教科書に見るドストエフスキー 」が掲載されている『ドストエフスキー:表象とカタストロフィ』(名古屋外国語大学出版会)が刊行されました。(2021.11.5)
- 専修OBの高田映介先生(神戸大学)が、現代のロシア語作家アナイート・グリゴリャンの小説『オレデシュ川沿いの村』(水声社)の翻訳を刊行しました。(2021.8.20)
- 博士課程の青山忠申さんが作品(「スーズダリのアヴラアミイの出立」)の翻訳を担当した『原典 イタリア・ルネサンス芸術論【下巻】』(名古屋大学出版会)が刊行されました。(2021. 6. 3)
- 専修OBの齋須直人先生(名古屋外国語大学)の論考 「日本における『白痴』」(ロシア語) が、ロシアで出版されているドストフエスキー・アカデミー版全集9巻、687-692頁に掲載されました。(2021. 2.14)ロシア語書誌情報 Сайсу Наото. <Идиот> в Японии // Достоевский Ф.М. Полное собрание сочинений и писем: в 35 т. 2-е изд., испр. и доп. Т. 9. Вечный муж. Рукописные материалы: Идиот; Вечный муж; Наброски и планы (1868-1870). – СПб.: Наука, 2020. С. 687-692.
- 専修OBで講師の中野悠希先生が共著の教科書『ロシア語の世界へ!:初心者の旅』(朝日出版社)を刊行しました。中野先生は挿画も担当!(2021. 1. 30)
- 専修OBの高田映介先生(神戸大学)が単著『世界の瞬間:チェーホフの詩学と進化論』(水声社)を刊行しました。京都大学提出博士論文を基に執筆されたものです。(2020. 3. 25)
- 前協力教員の服部文昭先生が単著『古代スラヴ語の世界史』(白水社)を刊行しました。(2020. 1. 30)