2022-04-1
太字は論文博士,それ以外は課程博士を示す。なお当該の論文にもとづいて出版された書籍については丸括弧に書名を示した。
1998年度以前の博士論文については,京都大学学術情報リポジトリKURENAI サイトより 京都大学学位論文 をご参照下さい。
2022年度
- 朝倉 槙人 ポスト・マスツーリズム時代の農村における生活空間の観光化に関する地理学的研究 2023年3月24日
- Kim Hyun Hee 韓国の島の植物地理学研究-島に自生する植物の分布と多様性- 同上
- 桑林 賢治 現代日本におけるアイヌの「記憶の場所」に関する地理学的研究 同上
- 神品 芳孝 気候環境の影響を大きく受けた農村の景観と社会の変化 同上
2019年度
- 大谷 侑也 アフリカ熱帯高山の氷河縮小が周辺水環境に与える影響の解明 ―水の安定同位体を利用して― 2020年3月23日
- 芝田 篤紀 地域特有の自然環境と住民生活の有機的関係 -生業活動の持続可能性に着目して- 同上
- 谷本 涼 少子高齢社会におけるアクセシビリティ問題に関する地理学的研究 ー大阪大都市圏を中心にー 同上
2018年度
- 熊野 貴文 ポスト成長時代における都市圏の住宅・土地市場に関する地理学的研究 ―大阪大都市圏を事例に― 2019年3月25日
2017年度
- 福本 拓 近現代日本の都市におけるエスニック集団の集住形態の諸相 2017年11月24日(『大阪のエスニックバイタリティ-近現代・在日朝鮮人の社会地理-』京都大学出版会)
- 中辻 享 ラオス焼畑民の土地利用戦略 2018年3月26日
2015年度
- 網島 聖 近代期大阪における同業者町に関する歴史地理学的研究 ―集団内の調整機能と空間的集積形態の分析を中心に― 2015年11月24日(『同業者町の研究-同業者の離合集散と互助・統制-』清文堂)
2006年度
- 佐野 静代 水辺環境と村落景観の歴史地理学的研究 2007年3月23日(『中近世の村落と水辺の環境史―景観・生業・資源管理―』吉川弘文館 )
- 埴淵 知哉 非営利・非政府組織と都市システムに関する地理学研究 同上 (『NGO・NPOの地理学』明石書店)
2005年度
- 青山 宏夫 前近代地図の空間構成と地理的知識 2006年3月23日(『前近代地図の空間と知』校倉書房)
- Realyn Lolohea ‘Esau トンガ人の国際人口移動とホスト国における経験 ―ニュージーランド・フィジー・日本の事例― 同上
2004年度
- 村田 陽平 ジェンダー地理学の再構築 ―空間と男性研究の可能性― 2005年3月23日(『空間の男性学―ジェンダー地理学の再構築―』京都大学学術出版会)
2003年度
- 上杉 和央 江戸時代における地理的知識の形成に関する歴史地理学研究 2004年3月23日(『江戸知識人と地図』京都大学学術出版会)
- 山神 達也 都市圏の人口動態に関する地理学的研究 同上
2002年度
- 小林 茂 琉球列島における人間-環境関係とその変動 ―農耕・災害・疾病の分析を通じて― 2003年1月23日(『農耕・景観・災害―琉球列島の環境史―』第一書房)
- 岩鼻 通明 出羽三山信仰圏研究 2003年3月24日(『出羽三山信仰の圏構造』岩田書院)
2001年度
2000年度
- 高橋美久二 古代交通遺跡の研究 2001年1月23日
- 久武 哲也 文化地理学の系譜 2001年3月23日(『文化地理学の系譜』地人書房)
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祖田 亮次 サラワク・イバン人社会における人口流動と都市-農村関係の動態 同上(People on the Move: Rural-Urban Interactions in Sarawak, Kyoto University Press)
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水野 真彦 企業間ネットワークの地理学的研究 同上(『イノベーションの経済空間』京都大学学術出版会)
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山村 亜希 日本中世都市の空間構造に関する歴史地理学的研究 同上(『中世都市の空間構造』吉川弘文館)
1999年度
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