『京都大学言語学研究』

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『京都大学言語学研究』は、京都大学大学院文学研究科言語学研究室が発行する年一回の査読雑誌です。

原稿募集・執筆要綱

投稿される方は KULR 第41号(2022年度)原稿募集 をご覧下さい。

Word でご執筆の方はテンプレート word_KULR_sample, LaTeX でご執筆の方はスタイルファイル KULR.sty(LuaLaTeX)がダウンロードできます(サイトの都合上、zip 形式にしてあります)。

なお、「Cloud LaTeX」にも『京都大学言語学研究』のテンプレートが登録されています。

既刊号の公開

既刊号は 京都大学学術情報リポジトリ で公開されています。

『京都大学言語学研究』 19号(2000)以降

『言語学研究』 1号 (1982) から17・18号合併号 (1999)

既刊号冊子は在庫がある限り当研究室にて無料で差し上げます。郵送をご希望される場合は着払いでご負担ください。

連絡先
『京都大学言語学研究』編集委員長
電話/FAX 075-753-2827
住所 606-8501 京都大学文学部言語学研究室
電子メール kulr.editor<アット>gmail<ドット>com

Studia Phonologica 『音声科学研究』

雑誌の概要

Studia Phonologica『音声科学研究』は、1955 年に発足した京都大学音声科学総合研究部会の学術雑誌です。京都大学音声科学総合研究会とは、当時の文学部、教育学部、医学部、工学部、教養部から、音声研究とかかわりのふかい部局の研究者が協力して組織した、学際的な研究会です。1961 年の第1 号に掲載された、部長・後藤光治・医学部教授や同副部長・泉井久之助・文学部教授のことばにもあるように、発足当初は、「音声研究所」の設置をめざして活動していました。しかしながら、1994 年に活動をおえました。

この間、雑誌Studia Phonologica『音声科学研究』は、1961 年の第1 号をかわきりに、1994 年の第28 号まで、刊行がつづけられました。京都大学文学部・言語学研究室は、京都大学音声科学総合研究部会ともっともかかわりのふかい部局のひとつです。泉井久之助・西田龍雄の両教授がそれぞれ部長をつとめたほか、そのほかの教員や大学院生も、幹事や部員、研究員として活発に活動し、Studia Phonologica『音声科学研究』にもおおくの論文を発表してきました。(2006年度編集委員長 川田拓也)

研究会・雑誌の詳細については、創刊号序文(和文・ 英文)をご参照ください。

雑誌の公開

Studia Phonologica は、京都大学学術情報リポジトリで公開されています。

既刊号掲載論文一覧

京都大学学術情報リポジトリ: 音声科学研究 = Studia phonologica

冊子版の『Studia Phonologica』は 2006 年度までお配りしていましたが、残部整理終了のため配布を終了しております。