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人文知の新たな総合に向けて |
はじめに | 芦名 定道 | |
死者儀礼から見た宗教的多元性 --日本と韓国におけるキリスト教の比較より-- |
金 文吉 芦名 定道 |
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在日コリアンの「祭り」形成と公共化 | 飯田 剛史 | |
不気味さの論理 --オウム真理教と地域社会-- | 野中 亮 | |
個人化の時代における寛容のかたち --村上春樹と他者への態度-- |
松浦 雄介 | |
ドラッグ使用をめぐる寛容性の社会的組織化 --オランダのドラッグ政策をめぐって-- |
佐藤 哲彦 | |
徳としての寛容と機能としての寛容 | 今井 尚生 | |
多元的世界における文化の不寛容 --グローバル化への課題-- |
野村 明宏 | |
宗教的寛容の源流と流露 --神学的基礎付け・哲学的概念化・合法的制度化-- |
近藤 剛 |
はじめに | 片柳 榮一 | |
同一性と差異性の新たな理解を求めて --コリングウッドの歴史理解を通して-- |
片柳 榮一 | |
証言から歴史へ --対話の臨界に立って-- | 杉村 靖彦 | |
対話の中の「わたし」 --わたしがわたしにもたらす揺らめきをめぐって-- |
佐藤 啓介 | |
寛容と対話 | 氣多 雅子 | |
信仰に由来する寛容 --宗教的真理の確実さの地平におけるアイデンティティと寛容-- |
クリストフ・シュヴェーベル (片柳榮一・佐藤啓介 共訳) |
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日本におけるトーマス・ヒル・グリーンの受容史から垣間見えるもの | 水野 友晴 |