第六回研究会の概要

去る5月22日(土)、京都大学文学研究科・東館四階のCOE会議室において、第六回研究会が開催されました。当日は、文学研究科COE研究員の箱田恵子氏による「薛福成の領土意識―滇緬国境画定交渉を中心として―」、および日本学術振興会京都大学文学研究科外国人共同研究者の沈衛栄氏による「中国・チベット文化交流における理解と誤解―明代チベット仏教の中国における流行を中心として―」の2本の研究発表がなされ、その後30名の参加者によって活発な討論が行われました。

発表の詳細

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