第七回研究会の概要

去る7月15日(木)、京都大学文学研究科・東館四階のCOE会議室において、第七回研究会が開催されました。当日は、日本学術振興会特別研究員の大野晃嗣氏による「明代人事制度考―観政衙門振り分けの処理形式を中心に―」、およびミネソタ大学(アメリカ)のアン・オルトゥナー教授による「曇陽子と王世貞―明代後期における宗教生活の諸側面―」の2本の研究発表がなされ、その後28名の参加者によって活発な討論が行われました。

発表の詳細

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