KUDH Basics: 第2回統計ソフトウェア・ワークショップのご案内

京都大学文学研究科・人文知連携拠点では、初学者でもデジタルツールを実践できるようになることを目的に、「Kyoto University Digitization Hub of the Humanities, Social and Cognitive Sciences (KUDH) Basics」と題したワークショップシリーズを毎年提供しています。シリーズの一環として、2022年には「統計分析ソフトウェア「R」・ワークショップ」を開催しました。この講座では、無料で利用可能な統計ソフトウェア「R」を参加者各自のパソコンにインストールし、基本操作と簡単なデータ分析のレクチャーが行われました。

前回ワークショップの好評を受け、「R」ワークショップ第2弾として、2023年3月22日に「第2回 統計分析ソフトウェア「R」・ワークショップ~Rで仮説検定をしよう~」を開催する運びとなりました。本講座では、データ分析に欠かせない「仮説検定」をRで行う方法をチュートリアル形式でレクチャーします。本講座はオンライン (Zoom)で行われ、学内外問わずどなたでもご参加いただけます。前回ご参加された方も、初めての方も、奮ってご参加ください。

なお、受講にあたり、予めご自身のパソコンにR/RStudioのインストールをお願いいたします。

 

  • スケジュール

開催日:2023年3月22日 (水) 8:45~16:30

形式:オンライン開催 (Z00m)

第1部:  8:45〜12:00 「Rの使い方・仮説検定の考え方・t 検定」

(講師:藤本花音 [京都大学文学研究科 人文知連携拠点・助教])

第2部:13:15〜16:30 分散分析・線形モデル

(講師:山﨑大暉 [立命館大学・日本学術振興会特別研究員])

 

  • 参加方法

こちらのフォームにご記入ください。後日詳細をお知らせします。

・参加無料、要事前予約

受講にあたり、予めご自身のパソコンにR/RStudioのインストールをお願いいたします。

・インストール方法参考:第一回講座動画をご覧ください。

・本講座は録画され、後日、人文知連携拠点文学研究科・文学部成果公開WEB(https://www.ceschi.bun.kyoto-u.ac.jp/kyoten/)に掲載されます。予めご了承ください。

 

主催:京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター 人文知連携拠点

本ワークショップは若手重点戦略に関連する活動です。

お問い合わせ先:office@ceschi.bun.kyoto-u.ac.jp

チラシはこちら