2024-1-12
2023年度 地理学談話会(論文発表会)のお知らせ
日時 2024年2月3日(土)13時~17時30分(予定)
会場 京都大学文学部地理学研究室・実習室(対面)およびZoom(オンライン)
(申し込み方法は、本ページの最下部をご覧ください。オンライン参加を申し込まれた方にはZoomのURLをお知らせします)
卒業論文の部1(13:00-14:10)
- 青木 英太郎 宇治茶の課題と今後の展望
- 有馬 楓 関西地方を中心とする視覚障碍者の都市内移動の実態
- 安藤 智哉 駅名を冠する集合住宅の分布からみる地名の勢力圏 -阪神間地域を対象として-
- 池田 尚平 都市間交通の変化が沿線に及ぼす影響-新潟県上越市を事例として-
- 磯邉 穣 都市近郊における商業構造と住民意識の相関について
- 市川 玉織 京都市の子ども食堂の現状と課題
- 岩岡 侑汰 南海地震時の要援護者支援において消防団と民生委員が果たす役割 -和歌山市を事例に-
- 大澤 淳平 神奈川県小田原市のまちづくりにおける多層的な歴史の選択と活用
- 岡崎 優樹 都道府県別の平均寿命と転入超過率との関係性: パネルデータを用いた固定効果分析
- 岡田 太郎 アニメーション作品を起点とした地域文化の創出 -石川県「湯桶ぼんぼり祭り」を事例として-
- 岡田 陸太郎 バングラデシュ農村における有用樹の分布と利用
- 越智 隼大 1953年南山城水害における井手町玉川の被害と天井川の復旧
- 片桐 潮士 愛知県豊橋市・豊川市における戦争遺跡と「平和」に関する諸活動 -市民と行政の取り組みに着目して-
- 坂口 綺那 バングラデシュにおける飲料水資源と利用
卒業論文の部2(14:30-15:40)
- 高原 佳穂 上田城下町の形成と既存集落 -秋和村を事例として-
- 中野 颯太 県紙と地域紙の普及構造にみる新潟県内の地域間関係
- 原川 優羽紀 京丹波町における道の駅と地域活性化
- 福山 一茂 南九州におけるベトナム人の動向と実態 -長期在留における課題に着目して-
- 松本 弥 現代日本における競走馬の生産と流通に関する立地論的研究
- 三谷 幸聖 アニメの聖地巡礼と地域の取り組み -京都府宇治市を事例として-
- 村上 真優子 高等学校の地理教育における課題-愛媛県立高校地理歴史科教諭へのアンケート調査から-
- 室 柊子 2023年秋季の気温測定による京都市内とヒートアイランド分析
- 山縣 一太 ソフトテニス競技における技術レベルの地域差の有無とその要因
- 山崎 悠太 コスラエ島・オマ山の東斜面における熱帯山地雲霧林の分布と立地環境
- 山本 泰輝 シビックプライド醸成が観光産業に与える諸効果の検討
- 吉田 巖嗣 イノシシと猟師たちのもつれ -八重山諸島西表島における狩猟実践-
- 渡邉 一輝 日本における航空交通ネットワークの地理学的分析 -地方空港の可能性と現実-
修士論文の部(16:00-17:00)
- 石川 聡一郎 ザンジバル・Unguja島の自然環境と地域社会 -北東部と北西部の村落比較から-
- 倉田 瑞希 ザンジバル・ストーンタウンにおけるローカリティの生産 -バルコニーに着目して-
- 小池 野々香 祭礼文化を支える地域のネットワーク -利根川下流域にみる山車と囃子の文化圏-
- 重永 瞬 近代東京における露店と時間-空間の政治
- 鈴木 洋太郎 「被災地」〈と〉生きる -発災12年が経過した宮城県石巻市でのフィールドワークから-
- 高比良 睦 現代文学における京都の場所イメージとその構築 -京都本大賞受賞作に注目して-
総会(17:00-17:30)
※終了後、地理学研究室にてささやかな予餞会(対面のみ。参加費1,000円)を予定してます。
地理学談話会(論文発表会)への参加申し込み方法
参加を希望される会員または準会員(地理学専修在学生)は、1月29日(月)までに、開催案内とともにお知らせしたGoogleフォームまたは下記メール宛にお知らせくださいますよう、お願いいたします。オンライン参加を申し込まれた方には、2月2日(金)正午までに、ZoomミーティングのURLをお知らせいたします。
- 参加希望メールの送り先:米家(談話会担当教員):komeie.taisaku.8s[at]kyoto-u.ac.jp
※[at]は@に置き換えてください。
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