人社未来形発信ユニット 第1回全学シンポジウム「アジア人文学の未来」のご案内(4/27)
本学では、本学指定国立大学法人構想の重点課題の一つである「人文・社会科学の未来形発信」
の実施主体として、「人社未来形発信ユニット」を設立しました。
このユニットでは、本学における学際的・部局横断的研究の促進や成果発信、およびそのための体制
整備を行っていきます。
さて、この度、ユニットの第1回シンポジウムを開催する運びとなりましたのでご案内申しげます。
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京都大学人社未来形発信ユニット 第1回全学シンポジウム「アジア人文学の未来」
http://ukihss.cpier.kyoto-u.ac.jp/symposium/20190427-2/
・日時:2019年4月27日(土)13:00~17:40
・会場:京都大学百周年時計台記念館1階百周年記念ホール
・参加費用:無料
・定員:500名(先着順)
・お申し込み:https://business.form-mailer.jp/fms/07354bc1100436 よりお申し込みください。
京都大学が百年以上にわたり蓄積してきた「アジア人文学」の伝統を踏まえつつ、批判的視点で「未来形」
を考え、社会へ発信するシンポジウム。
京都大学が世界に誇る知の伝統である
・西田幾多郎、田邊元らの『京都学派の哲学』
・内藤湖南、宮崎市定らの『東洋史研究』
・今西錦司、梅棹忠夫らの『フィールド学』
について、世界一線級の研究者が集い、対話・議論し、京大のアジア人文学の姿を立体的に浮かび上がらせ
ます。
・プログラム詳細
http://ukihss.cpier.kyoto-u.ac.jp/symposium/20190427-2/
・お問い合わせ
ukihss*bun.kyoto-u.ac.jp (アドレスの*を@にしてください)