文学研究科では、本年度も研究科在学中の大学院生、ならびにOD(課程博士論文提出資格を有するもの)に対し、外国語の論文執筆ならびに外国語での学会・研究会発表のための原稿のネイティヴスピーカーによるチェックに対して、以下の要領で補助を行うことになりました。
補助を希望される方は、申込書に記入の上、チェックを受ける前の完成原稿を添えて、文学研究科総務掛までお申し込み下さい。
1. | 補助の申請受付期間 | |
2012年7月から2013年2月28日まで | ||
(この期間中に申請されたものを順次審査し、申請者に結果を連絡します。) | ||
2. | 補助の対象(当面10件程度を予定) | |
2-1 | 学術誌あるいは論文集のための外国語による学術論文 (学位論文はのぞく) |
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2-2 | 学術研究集会における外国語での口頭発表のための原稿 | |
3. | 補助の金額 | |
上限を30,000円とし、かかった費用を支給する。30,000円を超えた場合は超えた金額を自分で負担すること。 | ||
4. | 申請書、完成原稿(チェック前のもの)の提出 | |
補助を希望する人は、申請書に必要事項を記入し、チェックを受ける前の原稿とともに、文学研究科総務掛に提出すること。(ただし、提出された原稿は返却しません。) | ||
5. | 報告書の提出 | |
補助を受けた人は、チェックを受けた原稿と、以下の事項を明記した報告書(様式自由)を、チェック完了後2週間以内に提出すること。 | ||
5-1 | ネイティヴスピーカーによるチェックの報告 | |
依頼日、チェック完了日、校閲料が明示され、チェッカー本人のサインがあるもの(業者に依頼した場合はその業者の様式による報告書でも可)。 | ||
5-2 | ① 学術誌投稿論文の場合は、投稿雑誌名と投稿受理日が記載された証明書(Eメールのコピーも可); 論文集の場合は書籍名と出版社、発行予定日。(可能な場合は目次のコピー) 合わせて、掲載が決定した場合は校正稿も提出すること。 |
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② 口頭発表の場合は、当該発表が記載された学術集会のプログラムの写し。 | ||
6. | 会計の手続き | |
採択が決まったら文学部会計掛に相談してください。 | ||
7. | 書類等の提出先 : 文学研究科総務掛 |
問い合わせ先:文学研究科総務掛
Tel: 075-753-2700, E-mail: 010somu@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp