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目次

ジャン・グレーシュ氏の二つの講演について

杉村 靖彦 (3)

為しうる人間と承認 (再認) の理念――ポール・リクールを讃えて

ジャン・グレーシュ (杉村靖彦訳) (5)

一体なぜ〈なぜ〉なのか――ハイデガーとキリスト教神秘主義――

ジャン・グレーシュ (杉村靖彦訳) (29)

ミシェル・アンリにおける生‐の‐世界

古荘 匡義 (48)

自由の不確定な志向性――「動的図式」と前期ベルクソン自由論

笠木 丈 (68)

宗教学研究室紀要編集委員会の設置について

氣多 雅子 (90)

ISSN 1880-1900