アレクサンドル・エトキント氏公開講義「歪んだ喪:ソ連『雪どけ』期の文学と映画におけるスターリニズム」のお知らせ

アレクサンドル・エトキント氏公開講演会の題目変更のお知らせ

●下記のエトキント氏の公開講演会の題目が変更になります。
(旧):「歪んだ喪――ソ連『雪どけ』期の文学と映画におけるスターリニズム」

(新):「歪んだ喪――ロシアのフィクションにおけるマジックヒストリシズム:シニャフスキーからソローキンまで」

●開催日時や場所は、下記の通り、以前にお知らせしたものから変更ありません。

皆さまのご来場をお待ちしています。

講演には学内外から15名の方が参加してくださいました。ポストモダニズム文学の手法や文体の起源をシニャ

フスキー他の収容所文学に見いだすという、エトキント氏の刺激的な提言を軸に、活発な議論が行われました。