【2023年11月8日追記】
「文学の翻訳における音と意味」と題したクレイマー先生のご講演は、先生のマケドニア抒情詩の翻訳家としての実践に根ざした、とても魅力的なものでした。マケドニアの詩のご翻訳は、英語詩として極めて美しいものでした。ご講演の後1時間に及んだ先生と25名の参加者の質疑応答は、活気に満ち、刺激的で、生産的なものでした。クレイマー先生と、司会の野町素巳先生(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)に心からお礼を申し上げます。
クリスティナ・クレイマー先生
クレイマー先生と司会の野町先生