公開講義「ウクライナの文学教育と研究の現場から」

【2023年12月7日追記】
20世紀初頭のウクライナにおける文学的モダニズムを紹介されたマツェフコ=ベケルスカ先生のご講義と、ウクライナの社会と文学教育の現状についてのニコレンコ先生のお話は、いずれも興味深く、感動的なものでした。対面とオンラインを合わせて約30名が聴講しましたが、講義の後のディスカッションも充実したものでした。お二人の講師の先生と、司会・通訳を務めてくださった野中進先生(埼玉大学人文社会科学研究科)に心よりお礼申し上げます。

(右から)講師のニコレンコ先生、マツェフコ=ベケルスカ先生、司会・通訳の野中進先生

会場風景

京都大学のキャンパス内で