倉吉市役所をはじめとして、調査先の皆様には大変お世話になりました。厚くお礼申し上げます。
初日に「倉吉白壁土蔵群観光案内所」のご案内により、倉吉白壁土蔵群を見学しました。また、24~26日の夜には調査成果を報告するミーティングを倉吉体育文化会館にて開催しました。
以下は巡検および調査中に教員・参加学生が撮影した写真です。
上記4枚)倉吉白壁土蔵群の巡検では、倉吉淀屋を訪れ、色々な種類の木組に触れる体験をしました(米谷知洋)。
左)史跡整備をまつ伯耆国府跡(国庁跡)から望む大山(米家泰作)
右)石州瓦の街並みと玉川、打吹山(西岡 大)
左)倉吉線廃線跡 関金~泰久寺(山岸哲平)
右)倉吉線廃線跡 関金~泰久寺 雨ver.(米谷知洋)
左)番田山に掘られた防空壕。掘るために多くの朝鮮人が働かされたという。中の様子がとても気になったが、長靴が手に入らず泣く泣く断念(渡邉一輝)。
右)この道路は、かつて高城飛行場の滑走路だった。直線部分は1.8kmほどで、度重なる徒歩での往復が身にこたえた(渡邉一輝)。
左)紅葉真っ盛りの大山(坂下 遼)。
右)倉吉市関金町堀にある里見忠義主従之廟。安房館山から江戸幕府によって倉吉に配流されて8年、忠義はこの地で亡くなったそう(大澤淳平)。
幹事(在校生):柴田将吾(2022年修)、出口大貴(
卒論発表者
修論発表者
最終講義には約120名、
最終講義「地理学からアフリカ研究へ:パイオニアをめざ
祝賀会