研究成果
- 安祥寺の調査研究
- 安祥寺は平安時代初期に創建された寺院のひとつ。創建当初は上寺と下寺とから成り、現在もその法灯を受け継ぐ安祥寺が山科に所在する。本研究会では、安祥寺上寺跡の測量調査や安祥寺に関する研究会を実施し、文献・美術・建築・考古といった様々な側面から安祥寺の調査を進めている。
- 所蔵資料の整理
- モニュメントは建造物の形をとることが多いので、建築史関係資料の収集と検討が不可欠である。本研究会では、これまで公表されていなかった資料を整理・刊行していく。
- 刊行物
- 「王権とモニュメント」研究会が編集・刊行した書籍の紹介。
過去の活動状況
- 『安祥寺の研究U』を刊行(2006年3月)
- ニューズ・レター第10号をアップ(2005年10月25日)
- 第18回研究会を開催(2005年10月18日)
- 第17回研究会を開催(2005年6月21日)
- ニューズ・レター第9号をアップ(2005年6月1日)
- 第16回研究会を開催(2005年5月17日)
- 第15回研究会を開催(2005年4月19日)
- ニューズ・レター第8号をアップ(2005年2月15日)
- 遼文化と慶陵一帯の調査:報告会を開催(2005年1月13日)
- 第14回研究会を開催(2004年12月14日)
- 第13回研究会を開催(2004年11月16日)
- ニューズ・レター第7号をアップ(2004年11月10日)
- 第12回研究会を開催(2004年10月19日)
- 第11回研究会を開催(2004年6月15日)
- ニューズ・レター第6号をアップ(2004年6月1日)
- 第10回研究会を開催(2004年5月18日)
- 第9回研究会を開催(2004年4月13日)
- 『安祥寺の研究 I 』を刊行(2004年3月30日)
- ニューズ・レター第5号をアップ(2004年2月25日)
- 第8回研究会(『安祥寺の研究 I 』の編集会議)を開催(2004年1月13日)
- 第7回研究会を開催(2003年11月25日)
- 第6回研究会を開催(2003年10月14日)
- ニューズ・レター第4号をアップ(2003年9月22日)
- 安祥寺現存堂舎の建築学的調査を実施(2003年8月)
- 第5回研究会を開催(2003年7月8日)
- ニューズ・レター第3号をアップ(2003年6月29日)
- 第4回研究会を開催(2003年6月10日)
- 第3回研究会を開催(2003年5月13日)
- ニューズ・レター第2号をアップ(2003年4月29日)
- 第2回研究会を開催(2003年4月19日)
- 『京都大学所蔵古瓦図録 I 』を刊行(2003年3月23日)
- 安祥寺測量調査の概報をアップ(2003年3月12日)
- ニューズ・レター第1号をアップ(2003年2月28日)
- 第1回研究会を開催(2003年2月18日)
- 第2回安祥寺上寺跡測量調査(1月11日〜19日)
- 第1回安祥寺上寺跡測量調査(12月20日〜24日)
- 測量調査の事前打ち合わせを兼ねて、安祥寺上寺の研究会議を実施(12月11日)
- 安祥寺上寺跡の視察及び礎石の探索(11月29日)
京都大学大学院文学研究科 「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」
王権とモニュメント研究会 ouken-hmn@bun.kyoto-u.ac.jp