21世紀COEプログラム

■多元的世界における寛容性についての研究■

京都大学大学院文学研究科
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Newsletter
Index

■Newsletter No.19（2006/10/10) / PDF version
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  • 活動状況
    　第20回研究会報告
    　　《報告１》　坂部　晶子「『満州』移民をめぐる寛容さの記録―黒竜江省方正県の日本人公墓建立をとおして―」
    　　《報告２》　今滝　憲雄「矢内原忠雄の朝鮮観―隣国愛の可能性をめぐる問題―」
    　　《報告３》　野村　明宏「現代の文化的寛容性とマイノリティと倫理」
    　　《報告４》　徐　亦猛「中国におけるキリスト教本色化運動―中国キリスト教史からの考察―」
    　　《報告５》　水野　英莉「スポーツと寛容性―サーフィン共同体におけるグローバリズム、ローカリズム―」
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■Newsletter No.18（2006/08/28) / PDF version
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  • 活動状況
    　第19回研究会報告
    　　《報告１》　安部　利洋「共約困難な過去認識と寛容性−真実和解委員会公聴会における対面状況から」
    　　《報告２》　岩野　祐介「内村鑑三における隣人愛思想」
    　　《報告３》　野中　亮　「『地域の危機』としてのオウム事件」
    　　《報告４》　堀川　敏寛「M.ブーバーの公共性論」
    　　《報告５》　松浦　雄介「差異の共和国−フランスと他文化主義−」
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■Newsletter No.17（2006/07/04) / PDF version
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  • 活動状況
    　第18回研究会報告
    　　《報告１》　芦名　定道「キリスト教思想研究と寛容性」
    　　《報告２》　松田　素二「東アジアにおける歴史的責任と寛容性――戦争被害の定型化された語りの可能性――」
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■Newsletter No.16（2006/03/6) / PDF version
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  • 活動状況
    　第17回研究会報告
    　　《報告１》　白波瀬　達也「キリスト教によるホームレス支援――リベラルと保守の相克から＜幸福＞を考える――」
    　　《報告２》　堀川　敏寛「イスラエルのキブツと協同組合村に見られる公共性――経済的観点を主として――」
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■Newsletter No.15(2006/1/13) / PDF version
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  • 活動状況
    　第16回研究会報告
    　　《報告１》　徐　亦猛「中国におけるキリスト教」
    　　《報告２》　川田　牧人「フィリピン社会と宗教−−比喩形象と公共性、もしくは『キリスト受難史と革命』翻訳をとおして」
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■Newsletter No.14（2005/11/1) / PDF version
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  • 活動状況
    　第15回研究会報告
    　　《報告１》　佐々　充昭「宗教的多元性｣から見た現代韓国ウェルビーイング・ブームの分析」
    　　《報告２》　寺岡　伸悟「街・うわさ・友達　―テリトリーマシンとしての携帯」
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■Newsletter No.13（2005/8/1) / PDF version
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  • 活動状況
    　第14回研究会報告
    　　《報告１》　岩野　祐介「日本キリスト者における宗教的寛容の問題の一例　−内村鑑三の場合」
    　　《報告２》　水野　英莉「公共性とスポーツ実践　―日米サーフィン共同体の比較から」
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■Newsletter No.12（2005/6/10) / PDF version
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  • 活動状況
    　第13回研究会報告
    　　《報告１》　金　文吉「朝鮮無教会キリスト教と社会正義−金教臣を中心にして」
    　　《報告２》　田中　紀行「教養における規範と『寛容性』」
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■Newsletter No.11（2005/3/31) / PDF version
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  • 活動状況
    　第12回研究会報告
    　　《報告１》　落合恵美子「家族と寛容」
    　　《報告２》　武藤　慎一「４世紀イラクにおける地域文化としてのキリスト教――そのマイノリティーとしての自己意識」
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■Newsletter No.10（2004/12/20) / PDF version
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  • 活動状況
    　第11回研究会報告
    　　《報告１》　寺尾寿芳「親密圏への宣教論的眼差し――死者の居場所」
    　　《報告２》　坂部晶子「『満洲』移民をめぐる寛容さの記憶――黒龍江省方正県の日本人公墓建立をとおして」
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■Newsletter No.9（2004/10/15) / PDF version
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  • 活動状況
    　第10回研究会報告
    　　《報告１》　蘭 由岐子「ハンセン病政策史と病者の経験」
    　　《報告２》　今滝憲雄「『ハンセン病』問題とキリスト者――〈公共性〉の可能条件再考」
  • 調査報告
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■Newsletter No.8（2004/07/30) / PDF version
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  • 活動状況
    　第９回研究会報告
    　　《報告１》　金承哲「宗教多元主義について――多元的多元主義を目指して」
    　　《報告２》　阿部利洋「移行期社会と宗教の変容 ――南アフリカにおける和解の模索」
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■Newsletter No.7（2004/05/31) / PDF version
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  • 新メンバーの紹介
  • 活動状況
    　第８回研究会報告
    　　《報告１》　芦名定道「宗教の神学とキリスト教の再構築」
    　　《報告２》　大澤真幸「＜公共性＞――その困難と可能条件」
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■Newsletter No.6（2004/03/31) / PDF version
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  • 活動状況
    　第７回研究会報告
    　　《報告》　岩城 聰「日韓キリスト教関係史の一段面――両国キリスト者の接点をめぐって
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■Newsletter No.5（2004/01/30) / PDF version
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  • 活動状況
    　第６回研究会報告
    　　《報告1》　松田素二「寛容と不寛容――西ケニアにおけるキリスト教布教をめぐって」
    　　《報告2》　野村明宏「多元的世界と表象のポリティクス――文化の不寛容をめぐって」
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■Newsletter No.4（2003/09/30) / PDF version
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  • 活動状況
    　第５回研究会報告
    　　《報告1》　野中　亮「不気味さの論理――オウム真理教と地域社会 」
    　　《報告2》　松浦雄介「寛容と無関心のあいだ――村上春樹をめぐって」
    調査報告
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■Newsletter No.3（2003/06/30） / PDF version
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  • 活動状況
    　第４回研究会報告
    　　《報告1》　今井尚生「多元主義における『寛容』概念の明確化の試み――村上陽一郎における機能的概念としての『寛容』」
    　　《報告2》　近藤剛「宗教的寛容の源流と流露――宗教的寛容の神学的基礎付け・哲学的概念化・合法的制度化」
    　《附論》　芦名定道「宗教的寛容・問題群の構造」
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■Newsletter No.2（2003/05/30) / PDF version
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  • 活動状況
    　第３回研究会報告
    　　飯田剛史「在日コリアン文化の公共化――「祭り」を中心に」　
    調査報告
  • シンポジウムのご案内
  • 次回研究会の予定

■Newsletter No.1（2003/03/05) / PDF version
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  • ニューズレター発刊にあたって
  • メンバー紹介
  • 活動状況
    　第１回研究会報告
    　　金　文吉＋芦名定道「宗教的多元性と死者儀礼の問題――日本と韓国におけるキリスト教の比較より」
    　第２回研究会報告
    　　佐藤哲彦「ドラッグ使用をめぐる寛容性の社会的組織化：序説」
  • 次回研究会の予定
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